珍発言☆2013秋冬 [へなちょこ子育て<5歳/1歳>]
最近本屋さんで見つけた本。
「大人に刺さる園児の名言」
開いて数秒で吹き出してしまったので、
立ち読みには向きません←買いなさいよ
たとえばこんな感じ。
「ばあば、92歳のお誕生日おめでとう。
ねえ、いつ魔女になるの?」
(新聞広告より抜粋)
子どもの発言ってどこでも面白いんですね~。
そういえばゆきぽん&ぽーちゃんの珍発言も
ずいぶん更新してないなーということで
久しぶりにしてみます。
…これ、「珍発言」じゃなくて「子どもの名言」とかにしとけば
アレコレひっかかったのかな、なんてね。
ちなみに私は姉妹の珍発言を
携帯にメモするようにしていますが、
記事にしていないメモをさかのぼってみると
なんと2013年秋冬、ゆきぽん編でした。
え、そんなに前?ホントに?
ブログを確認してみると、
確かに2013年春夏から止まっています。びっくり。
いやいや、失礼しました。
というわけで、
「珍発言☆2013秋冬 ゆきぽん編」から。
ちなみにゆきぽんは当時保育園の年長さんです(今は小3…)。
★家でもお願いします
運動会の練習で先生にほめられたよ、と伝えたら。
「ゆきちゃんは、ほいくえんでは
『じょうずにしやさん』やねん」
…保育園では、とわざわざ言うところが。
★ハンドクリームでした
登園中に。
「ママひさしぶりにいいにおいする~」
…久しぶりか~。
★便り?頼り?
保育園から「お便りホルダー」を持って帰ってきて。
「おたよりほるだーってたよりになるから?」
…そうかもね。
★自滅その1
ゆ「ママはパパやぽーちゃんのいうことばっかりきいて、
なんでゆきちゃんのいうことはきいてくれへんの?」
私「違うよ、パパの言うこともそんなに聞いてないよ(笑)」
…かわいそうなパパ。
★自滅その2
ゆ「ママはちいさいころ、おばあちゃんにたくさんおこられた?」
私「うーん、そんなに怒られてないかなあ」
ゆ「なんで?」
私「おばあちゃんがのんびりしてたからじゃない?」
…余裕がなくてゴメンよ。
★お気持ちだけいただきます
テレビに見せたいものが出てきたけど、
私が洗濯物を取り込んでいたら。
「ママはやく!てつだったろか?」
…いや、多分遅くなる。
★衝撃の告白
食事中に、深刻な顔で。
ゆ「ママ?ゆきちゃんな、ママにいいたくないことがあんねん」
私「(この時点で笑いをこらえるのに必死)言いたくないなら
言わなくてもいいよ?」
ゆ「あんな、ゆきちゃんな、ねむたいねん」
…言っちゃうのね。そして怒られると思ったのね。
★ごもっとも
しなさいと言っておいたことを忘れたので。
私「ママはしなさいって言ったでしょ?」
ゆ「ゆきちゃんのあたまにぜんぶはいってるわけじゃないねん!」
…5歳児の逆ギレか。
★意外と注文が多い
遠足の前に。
私「お弁当何がいい?」
ゆ「ママがえいようバランスかんがえてくれたら
なんでもいいよ。でもこまつなとはくさいはやめてね」
…そうですか。
★哲学?
真面目な顔で。
「ひとはなぜいきるの?」
…まだ5年しか生きてないよね?
★なるほどね
足が痛むらしく。
「あしのたいちょうがわるいねん」
…惜しい。
★比較対象がおかしい
真面目な顔で。
「ママはパパとかわ●ちさん(お友達)どっちがすき?」
…難しい問題だ(笑)
以上、ゆきぽんの珍発言でした。
いやー、懐かしいものもあり、
すっかり忘れているものもあり。
この頃のぽーちゃんはまだそれほどおしゃべりできなかったのですが、
「いや」をなぜか「いやっぽ~」と言っていた、という
記録が残っております。
マメに記録しておくと、たまにこういう掘り出し物が。
マメに更新しておきなさい、という話ですが。
そんな珍発言シリーズ、勢いに乗ってしばらく続きます!
2017-01-13 21:31
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