学校図書ボランティアはじめました [へなちょこ子育て〈2019年〉]
「冷やし中華はじめました」風に。
大阪で地震があった1年後に、新潟で地震が。
被害がこれ以上広がらないといいのですが…。
いつ何があるかわからないので、
書きたいことは早めに書こうと思います。
さて、昨年、ゆきぽんが学校図書館をよく利用していて
全校集会で表彰された、という話があり。
そんなにお世話になっているなら
一度見ておかねば、と
図書館開放の日に、のぞきに行きました。
小学生の本のラインナップを見ながら
なつかしいなー、お、こんな本もあるのかー、
やっぱり本はいいよねーと堪能していたところ、
そこで出会った図書ボランティアさんが
同じPTA実行委員の方で。
気がついたら、
学校図書ボランティアのLINEグループに誘われ
悩む間もなく参加することになっていました☆
まあ、これもご縁とタイミングということで←無駄に前向き
そんなわけで(長い前置き)この4月から
絵本の読み聞かせボランティアをしています。
ゆきぽんとぽーちゃんの小学校では、
朝、始業前に「お話会」というのがあります。
週に1度、1学年が対象で、
2クラス×2冊なので最低4人のボランティアが必要に。
まず、1年生の読み聞かせを見学させてもらうと、
まーこれがカワイイ。
みんなきらっきらした目で絵本を見ながら
思い通りのところで笑ってくれて、
その純粋な様子に、ものすごーく癒されました…。
そして、緊張の初・読み聞かせはゆきぽんのクラスへ。
6年生なので1年生とは反応が違うよなー、
冷めてるのかなー、と思いきや、
意外と真面目に聞いてくれました。
ゆきぽんに「どうだった?」と聞くと、
「ママって声が高いよね」と。そこ?
その翌週は3年生の読み聞かせに。
みんなまじめに聞いてくれて、カワイイ。
その後、2年生のぽーちゃんのクラスにも行きましたが、
こちらは顔見知りが多くて
「あー、ぽーちゃんのおかあさん♪」と
あたたかい反応がうれしい。
ちなみに読む本は前日までに受け取って
練習することができます。
最初は緊張しましたが、
基本的に人前で話すのは平気なので、すっかり慣れました(笑)。
読み聞かせの時間は朝8時半~45分くらいまでなので
私の場合は出勤前にできるのも参加ポイントに。
だったらもっと早くやっておけばよかったという話でしたが。
他にも本棚の整理や本の修理のボランティアもあるのですが、
こちらはまだ参加できていません。
読み聞かせの朝は、ぽーちゃんと一緒に登校するのも
ぽーちゃんにとってはうれしいみたいです。
一方、ゆきぽんは学校で会ってもつれない感じ。
そういうお年頃なのかしら。
途中で子どもたちのお友達と会ったり、
みんなの登校の様子や服装などを眺めたりするのも
なかなか貴重な体験です。
全体的に元気な「子どもらしい」子どもばかりに見えて
ほっとします。
日頃は自分の子どもたちにあまりかまっていない分、
できることはしてあげたい。
そして、子どもたちが大きくなったときに
母が小学校で読み聞かせをしていた姿を
思い出してくれるといいなあ、なんて
ちいさな野望も抱きつつ…。
2019-06-20 22:42
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