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夏休みの思い出☆2019~実家編 その2~ [へなちょこ子育て〈2019年〉]

大阪市では夏休みが終わり、昨日が始業式でした。
そして今日から給食が始まりました。ありがたや。

さて、前回7月28日(日)までの思い出をご紹介しました。
引き続き、実家編。

7月29日(月)
大学の時の友達親子と遊ぶため、博多へGo!
上の子は中1、下の子は小3の姉妹で
うちより1つずつ年上なので一緒に遊びやすいのです。

まずはおうちにお邪魔して、お昼を食べていたら
突然の豪雨。
1時間くらい家の中でまったりと遊んでいました。
下の子チームはお部屋にこもってキャッキャウフフと楽しそう。
上の子チームと母親チームは、なぜかペットボトルを使って遊んでいました。
文字にすると伝わりにくいのですが、楽しかったです(笑)。

雨が少し上がってから、バスで移動。
福岡市科学館へ。
以前も行ったのですが、ここの「惑星を作る」コーナーが
ゆきぽんの大のお気に入りなのです。
DSC_0127.JPG
惑星作りにいそしむゆきぽん。
仕組みはよくわかりませんが、光を集めると色々な惑星ができるのです。

豪雨のため遊ぶ時間が短くなってしまいましたが
それでも楽しかった♪
Aちゃん、また遊ぼうね。


30日(火)
おうちでのんびり。
お出かけ続きなので、おうちにいる時に宿題をさせねば。
sketch-1566898976868.png でもお庭でしゃぼん玉。暑かった。
あとはテレビを観たり、トランプをしたり。平和。


31日(水)
午後から、毎年行くホテルのプールへ。
ところが、水着になってプールサイドに出て
荷物を置いたところで、ぽーちゃんが「ぎゃー!」と号泣!
虫でも出たのかと思いきや、血がボタボタと。
何事!?とかけよって指を見ると、結構な深手。
どうやらデッキチェアで挟んだようでした…。

ひとまず監視員さんに救急箱を借りて、
消毒しようとするも、痛がって無理。
ホテルの係の方が出てきてくださって
病院を手配してくれたので行くことにしました。
母とゆきぽんを置いて、父と3人で。
水着(ラッシュガード&ショートパンツにトレンカ)のままで…。

父は運転しながら気が気ではない様子で
申し訳ないなあと思いつつ、20分ほどで病院に到着。
血は止まり、ぽーちゃんも泣き止んでいたのですが
診察でまたまた大号泣。
傷口を見るために指に麻酔を打たれてしまい、
それが私も見ていてキレそうになるくらいの長時間(に思えただけ?)で
そりゃ痛いわ、と。
ゆきぽんが5歳の時、目の上を切って縫われたときくらいの衝撃でした。
病院中に響き渡るくらいに大きなぽーちゃんの泣き声のせいで、
父が耳鳴りがすると言っていました(苦笑)。

結果、右手薬指の指先が少しえぐれていたのですが(痛い話が苦手な方はスミマセン)
爪も骨も無事だったのと、
切れたわけではないので縫えない、ということで
消毒しながら自然治癒待ちに。
オオゴトにならなくてよかったです。
いや、十分オオゴトでしたが。
子どものけがって突然ですよね…久しぶりにハラハラしました。

でも、そんな緊急事態で病院へ行くとなった時、咄嗟に
ぽーちゃん用の飲み物とお菓子をカバンに詰めて
車に乗った私は偉かった!と思います(自画自賛。笑)。
待合室で役に立ちました…。

そして、ぽーちゃんは右手が不自由ながらも
痛がることもなく、ぐっすり寝られました。やれやれ。


8月1日(木)
午前中、昨日の病院へ。
傷口がきれいなので、通院の必要はないとのこと。
行ったのが交通事故などの救急外来も受け入れている外科だったので
子どもの指先の傷なんて、些細なことなんだろうなーと(笑)。
塗り薬をもらったので、ドラッグストアで防水のばんそうこうと
指サックを買って帰りました。
父はそれから仕事へ。お疲れ様でした…。

今回は実家にいたのでよかったのですが、
これが大阪だったら、
私が運転して、ゆきぽんがぽーちゃんをなぐさめて…という
役割分担だったんだろうなあと。
(夫の影はどこにもなし。笑)
大人の手が多いというのはありがたいことです。

長くなったので、また続きます。

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