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自分の国と「BASARA」 [子育てについて考えてみた]

10月22日は「即位礼正殿の儀」で祝日ですね。
台風の被害を考慮して、
パレードは延期になりましたが。

この機会に、子どもに聞かれたら説明できるように
こんな記事を書いてみました。

親子で知りたい天皇と元号 https://www.parthaken.jp/column/life/sokuirei/

よかったらご参照くださいませ。

ラグビーやオリンピックなど、
スポーツの国際イベントがあると
愛国心や団結力が高まる気がします。

ラグビーW杯では特に
日本の活躍はもちろんですが、
日本の観客の評価が高まって
嬉しく感じました。

今回の台風のように大きな災害があった時も、
もちろん悲しいことですが、
人の優しさや強さを感じます。

この国が好きだ、この国に生まれてよかった
といつでも思いたいし、
子どもたちにも思ってほしい。
そんな国でありますように。

突然ですが、
私が好きで全巻持っている漫画の一つに
田村由美さんの「BASARA」があります。

簡単に言うと、
横暴な王を倒すために立ち上がり
各地で仲間を増やすために
男の子のふりをしている女の子の
戦いと恋の物語です(ざっくり。笑)。

その中で、「国」について印象的な台詞があります。

「国の未来を築くのは、救世主でも、王でも、英雄でもない。
母親という人たちです」。
これは、お腹に赤ちゃんがいる姫に向かっての台詞ですが
はっとしました。

子育ては未来を築く重要な仕事。
だからこそ、子どものために
周りの大人ができることを。
もし自分の子どもがいなくても
「日本という国の母になれます」(これも引用)。
もちろん、男性もね!

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