遠距離結婚、1か月経過。 [結婚について考えてみた]
早めに産まれるかな〜と予想していたのですが、
まだまだお腹の中の居心地がいいのかな。
写真は先週、実家に置いている私のおひなさまを出したときのもの。
今年はこっちでひな祭りだね。
さて、この前の日曜日に最後の母親学級がありました。
なぜ日曜に?と思ったら、パパさん同伴の教室だったからで
私以外の5組はご夫婦参加。ちょっぴり淋しかった…。
今回はお産の進み方と、
出産時や育児のときのパパのサポートについてがメイン。
特に新米パパさんの協力が大事!という説明に
すごく力が入っていて面白かったです。
みなさん母親学級に同伴してくれるくらいだから、
きっと協力的なパパさんになるでしょ〜。
結婚30年目だそうな助産師さんの
「子育て中はお互い余裕がないからイライラして、
何度も離婚しようと思ったけど
子育てが落ち着いたら、
この人と結婚してよかったと改めて思えた」というお言葉に
重みがありました…。
実は先週、ダンナ様とぷち冷戦状態でしたが
先日、無事和解にこぎつけました。
やっぱり夫婦円満が一番ですね、当たり前ですが。
夫婦の仲が安定してないと
子どもにも悪影響だし。
どんなに余裕がなくても
思いやりを持つ努力はしないとね〜。
(努力、ってところが微妙に消極的。笑)
さてそんな遠距離結婚は2か月目に突入。
あとどれくらい続くかは、おーちゃんのみぞ知る…。
それぞれの適齢期 [結婚について考えてみた]
この前の日曜に、富山にいる友達と
新大阪で1時間だけお茶しました。
地元からおうちに帰る、経由地なので
せっかく近くまで来てるなら、ということで。
ゆきぽんと、彼女の娘さん。
娘さんは、8月で6歳になります。
ほぼ5歳違うと、すごく違う。
しっかりしていて、びっくりしました。
この娘さん、実は時々このブログにも登場しています。
成長ぶりはこちら
2006年7月、京都旅行の写真
http://fumiki-wedding.blog.so-net.ne.jp/2006-07-29
2007年3月、友達の結婚式の写真
http://fumiki-wedding.blog.so-net.ne.jp/2007-04-02
人の子の成長は早い、と言いますが、ほんとだ~。
この友達が今の私と同じ立場で子育てしていたのは、ほぼ5年前。
その頃私は、死ぬほど働いていて、
別の意味で寝不足でした(苦笑)
その後、死ぬほど働いた(しつこい)会社を退職し、
あちこち旅行して独身の自由を謳歌していました。
そんなとき、友達は今の私のように、1歳の娘を抱えて
子育てと家事、仕事をがんばっていたんだなあ。
そして今、友達は6歳近くになる娘さんとのふたり旅を
楽しめるようになっています。
一方私は1歳の娘を抱え、子育てと家事、仕事を…。
結婚や出産のタイミングってひとによりますが、
たくさんの友達のいろんな例を見ていると、
本当に適齢期って、ひとそれぞれなんだろうな、と感じます。
ただ、「今」の自分の行動が「将来」を左右する、ということと、
自分も子どもも、そして自分の親も年をとる、ということを
肝に銘じておきたいものです。
30歳で結婚し、31歳で出産したのは
私の適齢期だったのでしょうが、
日々活発になる娘の相手をするにつれ、
あと5歳若ければ、と思うこともあったりなかったり☆
結婚記念日 [結婚について考えてみた]
私たちの2度目の結婚記念日でした。
正確には、入籍記念日。
去年は大きなお腹を抱えて友達と遊んだり、
「最後の娘気分を満喫する!」と
実家に帰ったりしていた時期です。
あれから1年。
その間、正直、
「もう無理!家出してやる!」と思ったことは
数え切れないほど。
そのたび、
お腹が大きいし、とか
子どもが小さいし、などという理由で
なんとか思いとどまりました(苦笑)
慣れない妊婦生活、母親生活で
自由な、少なくとも自分より自由に見えるダンナ様に
些細なことでつっかかったり、
必要以上に当たり散らしたり。
でも、それって甘えてるからなんだよね。
私が何をしても、何を言っても、
このひとはきっと許してくれるし、
私を好きでいてくれる。
そう信じたから結婚したんだった。
そんな気持ち、思い出しました。
結婚してやっと3年目。
夫婦としても、家族としてもまだまだ未熟な私たち。
これからもみんなで少しずつ成長していけたらいいな。
夫婦の休日 [結婚について考えてみた]
クライアントなのに仲良くしてもらっていたHさんが
遊びに来てくれました。
そして、これ幸い♪とダンナ様は
少ない趣味のパチンコに出かけてゆきました。いそいそと。
お昼ごはんには宅配ピザをとって、
お土産においしいチーズケーキとミスドをいただき、
お菓子を広げ、おしゃべり三昧。
ああ、この雰囲気、懐かしい…。
仕事の話や恋愛の話なんて、なんだか遠い昔のことのよう…。
楽しすぎて、時間があっという間に経ってしまいました。
しかもKさんは赤子扱いの達人(笑)
うちのゆきぽんは彼女の思うがままに操られていました。
泣きたいそぶりを見せたら奇声を上げて阻止され
(というかびっくりして泣くのを忘れた模様。笑)
眠くなったら足の裏をすりすり、お尻をとんとんされて
母親の私にもできないくらい、あっさりと熟睡させられ…。
恐るべし達人技。ぜひ盗まねば。
思い起こせば、こんなに笑ったのも久々。
ストレスなんて吹っ飛んでしまいました。
Kさん、Hさん、ありがとうございました。
また来てくださいね!
そしてダンナ様も、やけにすっきりとした表情でご帰還。
「久しぶりに堪能したわ~」とうれしそう。
そうか。
彼にも慣れない子育てのストレスはあったんだ。
いまさらですが、
自分のことにいっぱいいっぱいで、
気づいてあげられていませんでした。
平日、夜も飲みに行っている分、
休日は手伝ってもらうのが当然と思っていました。
もちろん、それはそうなんですが(笑)
もともと、何でも夫婦で、というタイプではない私たち。
お互いに、ひとりの時間を過ごすことも大切にしてきたんだった、と
思い出しました。
「夫婦」であり、「家族」であり、
「親」にもなったばかりであり、
そのすべてが「自分」でもある、ということ。
まだ、うまく考えはまとまりませんが。
思いがけず訪れた、夫婦の休日。
今後、ふたりで子育てしていくうえで
大切なヒントを得た気がする日となりました。
改めて、結婚について考えてみた [結婚について考えてみた]
会社の先輩のお話。
38歳の先輩と35歳のダンナ様は結婚4年目。子どもナシ。
先輩が、東京出張のついでに
長年会ってない友達のところに泊まってきていい?という話を
ダンナ様にしたところ、
「なんで?帰ってきたらええやん」と
すごく不機嫌になられてしまった、とのこと。
それからちょっと喧嘩のような状態が続いている、と
今朝からブルーになっておられました。
この話を聞いて思ったのが、
「そういうダンナさんもいるんだな~」ということ。
冷静に考えたら、そりゃそうなんですが。
うちだったら喜んで「行ってこい!」と言われるので(笑)
しかも私も「行っていい?」なんて聞かないし(笑)
「行ってくるね~」「行ってらっしゃい」って感じ。お互い。
実際、結婚してからも友達と泊まりがけで遊びに出かけたこと、あるしなあ。
まあ、流石に子どもが生まれてからは難しくなるでしょうが。
(「できない」とは言わないのがポイント♪)
夫婦でも、友達でも、人間関係はみんなそうですが、
してもいいこと、されたらイヤなことが似ている、ってかなり大事なポイント。
いわゆる「価値観」ですね。
最近、自分の中で色々と株が下がり気味だったうちのダンナ様も
やっぱり私にとってはいいダンナ様なんだろうなあ、と再認識(笑)
夫婦って、長い年月をかけて
いろんなルールを決めたり、話しあったり、
お互いの価値観を尊重しあったりしながら
続いていくものなのかな。
「結婚って、いろいろあってもやはり良いもの、
っておばあさんになって一緒に話せるよう
お互い頑張ろうね。」
と、以前友達にもらったメールに書いてありました。
そんな日が来るの、今から楽しみ。
前述の先輩は
「ダンナとは性格が全く違うし、今でもなんで結婚したのかわからんわ!」と
かなり怒っておられましたが、
本当に相性が悪かったら4年も続かないですよ、となだめつつ、
今夜おうちで仲直りしてくださっていることを祈りつつ…。