雑誌デビュー☆ [結婚式秘話]
「おおっ」と思われた方、すみません。
残念ながら本業(のはず)の文筆業の話ではありません(苦笑)
3月23日に発売になった「関西ゼ●シィ」5月号別冊に
私の使用したブーケが掲載されています♪
周りに羽根をつけたのが珍しかったようです。
きっかけはアンケート。
「ゼ●シィネット」というネットサービスに登録していたら
アンケートが送られてきたので、
図書カード稼ぎに(笑)回答してみたら採用されました。
かなり記入部分の多いアンケートだったし、
写真も同封しなくてはならないので、
みんな面倒だから答えないんでしょうね。多分。
以前編集側の立場にいたので、
こうしたアンケートに答えてくれる方の貴重さはよくわかります。
自分も何冊か購入して、参考にした雑誌なので、
これから結婚式を挙げられる方の
お役に立てればうれしいです。少しでも。
6月号にはウエルカムボードも掲載されることになりました♪
発売になったらとっておいて、
制作者(母)にも見せてあげようっと。
幻のドレス特集【カラードレス編】 [結婚式秘話]
引き続き、カラードレスの試着編です♪
本番で着たもの。両親が絶賛。
これは衣装係の方が選んでくださいました。
もともと青は好きだけど、これはちょっと派手な気がして…
自分では絶対選ばないタイプだな(苦笑)
こちらは一番気に入っていたピンクのドレス。
着た瞬間これだと思いました(笑)
衣装係の方も最初はこれが似合うと狙いをつけていたそうですが、
青の方も予想外に似合ったので困ってしまった、とのこと。
結局ウエディングドレスとのバランスも考え、
親の意見も踏まえて青にしました。
これは薄くて深めのピンクのドレス。上品で好きでした。
でも会場が大きいので目立たないと反対されてしまいました。
かわいいのに…。
こちらも地味だと反対されてしまった、水色のドレス。
かわいいですよね?
濃いワインレッド。
かわいくて好きだったのですが、胸元がセクシーすぎて父が即反対。
フランス革命前のベルサイユあたりで着たら
殿方受けしたかもしれません(笑)
真紅。クリスマスだし、と一応着てみました。
色は派手ですが、形はシンプルです。
ちょっと演歌歌手みたいですよね(笑)
以上、試着の舞台裏でした。
私は新婚の友達のお宅にお邪魔すると、
大抵ドレスの試着写真を見せてもらいたがるのですが
みなさんはいかがでしょう?
本番と違ったタイプのドレスが見られて楽しいですよね♪
ちなみに顔を隠していない写真は
ネット上のアルバムに載せています。
以前アドレスを教えた方は、よければのぞいてみてくださいませ。
他にも知りたい方はメッセージくださいね。
幻のドレス特集【ウエディングドレス編】 [結婚式秘話]
今回は女性にとっては興味深い(かな?)ドレスの試着のお話。
式が終わってから友達に公開したら意外と好評だったので、
こちらでも紹介してみます。
これは本番で着たもの。デザインは神田うのさんだそうです。
思っていたよりも露出度が高かったです…。
後ろ姿が気に入りました。前から見たらシュークリームみたい。
これは母おススメの一着。
なぜか母は「豪華で後ろが長いもの」にこだわっていました。
ちょっと作ってくれた人形のドレスと似てる、かな。
こちらは父のお気に入り。かなりの乙女チック路線です。
あと5年若かったら着れたかも…。
最初にイメージしていたドレスには近かったのですが。
これは袖つき。
二の腕を見せたくなかったのでよかったのですが、
両親に「地味」と言われました。上品な感じ。
ホルターネック。
二の腕が太いのでちっとも似合わなかったですね。
ドレス選びのとき、何着も着ると迷ってしまうので
いくつかタイプを決めておいて
このタイプならこれ、という風に選んでから
着るといいそうです。
これから選ばれる方はご参考くださいませ。
次回はカラードレス編です♪
結婚式行進曲♪【終章:後日】 [結婚式秘話]
結婚式、披露宴が無事終了しました。
今回はその翌日、12月10日(日)以降のお話です。
朝からお義母さんと合流し、
そのお姉さん、お友達を新大阪駅までお見送り。
昼には私の両親、兄一家とホテルで合流。
なぜか急にうちの家を見に来ることになり、
車に両親を乗せて、兄一家は電車で移動。
滞在時間はわずか5分でしたが(笑)
次はもっとゆっくり来てね。片付けておくから…。
それからみんなでお昼を食べて、兄一家はまた電車で移動。
両親を新大阪駅まで送りました。
途中、渋滞していたので新幹線の時間に間に合うか心配でしたが
そこは営業マンのダンナ様。抜け道を駆使して難なく到着。
思いがけないところで株を上げてました♪
両親、兄一家を見送り、式場へ。
預けておいた荷物を受け取って、お礼を言ってお別れ。
担当コーディネーターAさん、営業Oさん、ありがとうございました!
それから自宅に戻り、荷物を片付けたらぐったり。
翌日、ダンナ様はすぐに出勤です。お疲れサマ。
私はお休みをもらっていたので、少しはましでしたが、雑用に追われました…。
さて、式後、私の友人たちにお礼メールを送ったところ
うれしい感想をたくさんもらいました。
多かったのは、みんなの歌が上手だったというもの。
狙い通り(笑)
「ウエディングドレスは天使みたいで、
ブルーのドレスは妖精みたいでホントかわいかった」
褒めすぎ!でもうれしい♪
うちの義姉からのメールでは
「せいくんは、キレイなお姉ちゃんを見て『わあ~』って
何度も言ってました」ですって。
そんなせいくんを想像すると笑えます。
幸せそうな姿を見られてよかった、とか
こちらも幸せを分けてもらった、と言ってくれる子もいました。
誰かに幸せを願ってもらえるって、
なんて幸せなことでしょう。しみじみ。
久しぶりに友達に会えて楽しかった、って言ってもらえて
喜んでもらえたのもうれしかったです。
一番多かったのは「私らしい式だった」というもの。
少しでも「らしさ」を感じてもらえたならよかった。
来てくださったみなさん、本当に
ありがとうございました!
長かった結婚式秘話はこれでおしまいですが、
当然ながら生活は続いているわけで…。
「結婚行進曲♪」もまだまだ続きます♪
結婚式行進曲♪【第19章:感謝】 [結婚式秘話]
さて披露宴はお開きになりましたが、
新郎新婦、および親たちは会場の外でゲストのお見送りです。
このときにみなさんにお渡ししたプチギフトは
四葉のクローバーのキャンディ。
四葉のクローバー、密かに好きなアイテムのひとつなので
取引先のカタログで見たときから狙っていました(笑)
味はわかりませんが、見た目はかわいいです。
一人ひとりに感謝の気持ちを述べながら手渡して、
「あー終わっちゃうんだなー」としみじみ。
なんだかあっという間でした。
それから残っていてくれた人たちとたくさん写真を撮って、
ダンナ様はお友達に胴上げまでされて(笑)
「すごく気持ちよかった」(本人談)
人生で胴上げされることってそうないですよね。
控え室に戻って、お世話になったメイクさんたちとも写真を撮って。
ドレス、脱いでしまうのが残念でした…。
髪型を2次会用に変えてもらっている間に、
会場でとっておいてくださった軽食とケーキをいただきました。
披露宴では、予想通りほとんど食べられなかったので、
とてもありがたい気遣いでした。
それからダンナ様と合流して、タクシーで2次会の会場へ。
2次会といっても大げさなものではなく、
ダンナ様のお友達とその奥様1名、
私の地元の友達で合計16名という少人数。
軽く飲み会、という予定でした。
でも、会場の居酒屋がお友達の彼女のバイト先ということもあって、
ケーキやBGM、余興(?)など
かなり本格的に準備してくれていました。
みんな、色々と本当にありがとう♪
地元の友達と別れて、近くの飲み屋で3次会。
楽しかったですが、疲れました…。
家に帰ったのが午前3時。長い長~い一日が終了です。
二人で泥のように眠りましたとさ。
これで2006年12月9日のお話はおしまいです。
このあと、後日談に続きます。