普通の平和な一日

今日はダンナ様はお仕事。

子どもたちの朝食にホットケーキを焼き、

洗濯をしてお布団を干して、と普通の平和な休日の朝です。

午前中、ゆきぽんがもらった友チョコのお返しに

珍しくクッキーを焼きました。

おいしい♪

手作りの習慣、やめてほしいです正直(笑)

でもたまには楽しいかな。

昼からは保育園の懇談会へ。

今年度最後なので、意外と参加者が多くてびっくり。

みなさんの年中さんの思い出話などを聞いていたら

なんだかうるっとしてしまいました。

保育園もあと一年。

今年一緒に役員をしたお母さんと、

来年どうする？みたいな話もして。

比較的自由業(笑)なのですが、

今年はちょっと忙しいし、悩むところです。

そのあと、子どもたちはお友達と公園に遊びに行ってくれたので

しばし一人でのんびり。

録画したドラマを観ながら

生協のカタログチェックなどしておりました←このへんが主婦

子どもたちが帰って来て、

夜ごはんを食べて、お風呂に入って、

ダンナ様も帰宅して。

特に何もない、普通の平和な一日でした。

6年前の今日は、

大勢の方にとって普通の平和な一日が奪われた日です。

災害や事故、事件は前触れもなく起きて

日常を簡単に奪ってしまう。

先日の事故以来、

「いってらっしゃい」と「おかえりなさい」が言える生活のありがたさを

つくづく感じます。

余談ですが。

最近私の脳内を占拠している氷室京介さん。

彼は東日本大震災後、チャリティーライヴとDVD、グッズ販売で

8億円以上の売上を寄付しました。

「自分にできることをやるだけ」と、

ただ鮮やかに、軽やかに。

昨年のラストギグス、福岡公演でも

「熊本大丈夫か？」と仰っていて、

九州出身の私としてはぐっときました。

お金があるひとも、

お金を集める力があるひともたくさんいます。

でも、実際に実行できるひとはそんなにいないかも、と

改めて尊敬。

自分にできることは小さくても

誰かのために、何かをしたい気持ちは持ち続けていたい。

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