氷室京介展～揺るぎなき美学と挑戦～

ついに行ってきました！

大阪に住んでいてよかったと思うことの１つに

行きたいライヴやイベントは大体来てくれる、というのがあります♪

2016年のツアーと同様に

このイベントも大阪からスタート。

ようやく時間ができたので行ってきました！

入口付近のポスター。カッコイイ…。

11時開催ですが、周りで待機している人たちが

なんだか黒いです(笑)。

ライヴの日、会場近くのイオンのフードコートが

黒かったのを思い出しました。

入場してすぐの撮影スポットもカッコイイ…。

展示はBOΦWYからスタート。

氷室さん直筆の歌詞の展示がありました。

当時の尖った外見と文字のギャップが素敵☆

ちなみに私がBOΦWYを知ったのは兄の影響で、

すでに解散していました…。

が、友達とよく歌っていました！

氷室さんの影響で「アルジャーノンに花束を」を読み

そのままダニエル・キイスにハマっていた時期も。

以上、余談でした。

さて、展示の写真だけでなく、文章もじっくりチェック。

会報誌のライヴレポートはもちろん、

読売新聞の記事も、

やたら思い入れが感じられました。

読売新聞にはファンがいるのかも？

ライヴ映像やMCの映像もありました。

数々の衣装の展示も…。

シングルやアルバムの表紙を見ると

頭の中を曲が流れると同時に

当時の自分の状況も思い出しますね。

氷室さんの楽曲に対する真摯な姿勢や、

ファンに対する思いにぐっときました。

やりたいことを妥協せずに続けること。

その先に伝えたいひとがいて、

受け取ってもらえること。

唯一無二の孤高の存在だけど、

孤独ではないのかなと信じたいです。

そんな氷室京介さんも今年で60歳！

いくつになられても立ち姿から指先まで、

日本一カッコイイ60歳だと思います。

アルバム「還暦」実現してほしいです(笑)。

グッズを収集するほどのガチファンではないのですが

マスクとキーホルダーを購入しました！

毎日使えるものがいいなと。

揺るぎなき美学と挑戦。

堪能しました！