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結婚式行進曲♪【第14章:校歌】 [結婚式秘話]

引き続き、後半の余興の始まり。
まずは、先ほども賛美歌を歌ってもらった、
大学のサークルの友達のスピーチと合唱です。

スピーチしてくれたのは、
サークルでとても仲良くしていた友達です。
サークル内での彼女と私の関係は、
彼女が将軍で、私が御三家筆頭。または
彼女が大将で、私が切り込み隊長。
…この微妙な上下関係、わかります?(笑)
ともかく、とても聡明で、かつ奥ゆかしい彼女を
私はすごく尊敬しているのです。

そんな彼女が、私のために
「長くなるよ」という本人の予告通り、
とても長く丁寧な、そして素敵なスピーチをしてくれました。
一言一句ここに挙げたいくらいです。本当に。

なかでも感謝しているのは、
両親に愛され、慈しまれてきた私、ということを
あの披露宴の場で、彼女の言葉で紹介してくれたことです。
本当に、私の両親にとっては
娘本人から聞くよりもうれしかったことでしょう。
披露宴後もしきりに「いいスピーチだった」と言っていました(笑)
本当にありがとう。

そして、合唱。
曲は定番の「カレッジソング」。つまり校歌です。
私たちのサークルでは、行事の締めといえば必ずこれでした。
最近では誰かの結婚式で歌うことが多いです。


私も参加させてもらって、みんなで歌いました。
千葉から熊本までの広範囲にわたって
かけつけてくれたみんな、ありがとね。
久しぶりでうれしかった♪
次は誰の結婚式で会えるかな?

さて、スピーチの中で、友達がさりげなく
「すでに本を上梓なさっている作家でもいらっしゃいます」と
言ってくれていたので、
久しぶりに本も載せてみます。

こいのうた―songs of love

こいのうた―songs of love

  • 作者: たかぐち ふみき
  • 出版社/メーカー: 新風舎
  • 発売日: 2005/06
  • メディア: 単行本


作家かあ。いい響きだ(能天気?)
ちなみに新郎側にはこのことを知っているひとはいません(苦笑)
昔からサークル内の会合などであまりに鋭い意見を言っていたせいか
「毒舌」と呼ばれていましたが、
それを「言葉の使い方が的確だった」と言い換えてくれた彼女に
改めて感謝♪


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