優しさを育む

今朝、保育園で。

教室に入ってすぐにゆきぽんがボールを見つけて、取りに行ったところ
一足先に他の女の子に取られてしまい、号泣。
すると他の子たちが5～6人わらわらと集まってきて、
「どうしたの？」「一緒に遊ぼう」と声をかけてくれたり、
頭をなでてくれたり…。
やがてゆきぽんも機嫌をなおして、
みんなのところへ遊びに行きました。
みんな、優しいなあと
感心したひとこまでした。

今朝のニュースで
「旅育」ということが取り上げられていて、
最近はなんでも「育」をつけるなあと思ったのですが、
どんなことからでも子供は学び取り、育つものですよね。
ゆきぽんも、保育園で他の子たちと関わることで、
親との関わりとはまた違った形で
優しさが育まれているといいな。

コメント 2

旅育？初耳ですぅ。
でも本当に最近は『育』って多く使われるようになりましたね。
以前に比べて育児に積極的って事かしら。
それともそれくらい意識づけないといけなくなってしまったのかな。
こども達の成長過程はいろんな刺激が必要だと思います。
『こどもだから出来ない』『まだ早い』ってのはないんでしょうね。
いろんな体験からどんどん学んでいってほしいと思います☆
by sayudom (2010-07-22 23:47) 

＞sayudomさん
「旅育」は
旅行中の体験を通じて学ぼう！という
企画メインのツアーみたいでした。
以前に比べて意識しないといけなくなってしまったんでしょうね。
子どもは親が知らないうちに
いろんなことをどんどん吸収しているから
親も油断できません☆
by たかぐちふみき (2010-07-27 01:00)