お風呂の神様とトイレの神様

19日でゆきぽんは3歳2か月になりました。

3歳1か月の間に、おむつを完全に卒業。
と言っても私はほとんど何もしていません。
保育園にお任せ、状態。

ずいぶん前から保育園ではパンツで過ごしていたようなのですが、
家ではなかなか面倒で…（ダメ）
先月くらいからなんとなくトイレに連れて行ってみて、
何度も成功していたものの、
パンツに踏み切る勇気が出ず…（ダメ×2）

それでも一応、先月くらいから
トイレにカレンダー（生命保険会社にもらったもの）を貼って
成功すればシールを貼っていい、ということにしてみると、
ゆきぽん、喜んでトイレに通ってくれました。
シールは百均で購入。ローリスク、ハイリターンですね☆

そしてようやく決意して
先週の土曜から家でもパンツに。
でも最初の2日は心配だったので、夜はパンツの上におむつを装着。
そこで見事成功したので、
それ以来おむつのお世話にはなっていません。

卒業おめでとう、ゆきぽん♪

トイレトレーニングは卒乳の次のハードルかな、と
長い間気が重かったのですが、
卒乳と同じく、あっさり終了。
まあ、3歳ですからね…。

ふみき＆ゆきぽん母子に関しては、
卒乳は2歳、おむつ卒業は3歳がベストだったということで。


さて表題の件ですが。
おむつを外す前、
ゆきぽんがお風呂で粗相をしてしまうと
「お風呂の神様に『ごめんなさい』しなさい」と
言っていました。
これは私の母に言われていたこと。
ずいぶん小さい頃の記憶ですが、覚えているものですね。
さらに、
「トイレですると、トイレの神様が喜ぶよ」と
応用の文言を追加。
すると、それからは「おふろのかみさま、ごめんなさい」
「トイレのかみさま、うれしい？」と
自然に言うようになりました。

特に信心深いわけではないのですが、
家の中のあちこちに神様がいる、と思うと
色々と大切にできる気がします。

ちなみにあのヒット曲ではないですが、
妊婦のときにトイレ掃除を一生懸命すると
美人の子が産まれる、と言われていました。
どこでもそういう言い伝えはあるものですね。

お風呂やトイレに不自由しない生活に感謝しつつ。

タグ：美人の子になるといいな

コメント 2

初めてこちらにコメ(笑)

モノや生き物、自然現象に至るまで
全てに神がいるという日本的な発想
八百万の神々

こういう考えの日本という国が単純に『好き』です。
by LAUNCHING (2011-03-29 01:04) 

＞LAUNCHINGさん
こちらにコメントありがとうございます（笑）
モノを大事にしたり、敬ったりする心が
自然に身に付けられる環境を作れるといいなと
思っています。
by たかぐちふみき (2011-04-18 06:18)