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珍発言☆2012秋冬 [へなちょこ子育て<5歳/1歳>]

すっかりごぶさたになっていたシリーズです。

最近はほとんど普通に会話ができるようになり、
ずいぶん生意気なことも言うようになったゆきぽん。

でも、時々子どもならではの無邪気な発言で
「ぷぷっ」と笑わせてくれます。

☆絵本の影響 その1
ゆきぽん「ゆきちゃんかんぶりいただくねん」
私「かんぶり?(寒ブリ?)」
その後のやりとりから「かんむり」ということが発覚。
「おやゆびひめ」の絵本に出てきた表現でした…。

☆絵本の影響 その2
ゆきぽん「○○ちゃん(友達)のおとうさんはおかねもちやねん」
私「そうなの?なんで?」
ゆきぽん「だってふとってるから」
これも「おやゆびひめ」のもぐらさんが太っているから、です。
ええと、失礼しました…。

☆絵本の影響 その3
「おひめさまはさいごにわがつくねん」
…「わ?って?」と考えましたが、
どうやら語尾の「~だわ」などのことみたいでした。
結構ちゃんと聞いてるんだね。

☆発想の転換 その1
ぽーちゃんがぐずっていたとき。
私が「ご機嫌ななめだね…」とうんざりしていたら、
「ごきげんまえになるといいのにね」と。
ななめ→まえってことかな?
そうだね、いつもごきげんまえでいたいよね。

☆発想の転換 その2
「ひとの悪口はいけない」という話をしていたら、
「わるくちはあかんね、いいくちだけやね」と。
確かに悪いの反対はいい、だもんね。
褒め言葉→いいくち、ってことかな?

☆純粋だ…
「うそついたらな、かみさまにべろきられんねん」
と、園で習ったようで、
お友達も言っていたので、かなり浸透している様子。
なので、明らかに嘘をついてるときに
「じゃあ明日の朝ゆきぽんのべろがなくなってても知らないよ?」と脅すと
「いやや~うそついてごめんなさい~」と泣きながら謝ります(笑)

☆苦労してるのね
ゆきぽんが、お友達に意地悪される、と悩んでいたので
「その子と遊ばなかったらいいんじゃない?」と言ったら
「でもことわるわけにはいかないんだよね」と。
そ、そうですか…。

☆大人の返しだね
園の帰りに「今日は何したの?」と聞いたら
「うん、たのしくすごしたよ」と。
そ、そうですか…。

☆ああ言えばこう言う その1
朝、パジャマから着替えるときに
妙にゆっくり、ぐずぐずしていたので
「まだ着替えてないの!」と叱ったら、
「ゆきちゃんあじわってんねん!」と。
ゆっくりする→あじわう、ということ?

☆ああ言えばこう言う その2
これも朝、パジャマを脱ぎっぱなしにしていたので
たたむように、というアピールで
「パジャマが暴れてるよ?」と言ったら、
「まだあそびたいよーっていってんねん」と。
ほんとに口の減らない…。

☆作戦勝ち?
ゆきぽんが怒られるとわかっているはずのことをしつこく言ってきて
うんざりしたあまりに
「怒られないようにもう少し考えて話しなさい!」と
5歳児に対してはかなりの無茶ブリをしたら、
少し考えてから
「ママかわいい」と。
そりゃ怒られないけど!合ってるけど!(笑)
怒る気も失せました…。

こんな感じで、
話すことは一人前になってきたのですが、
使い方や使う場面がややずれていて、面白いです。

番外編
☆伯父ばか?
うちの兄が、ぽーちゃんに向かって。
会った瞬間に「おお~べっぴんさんやね~」と。
また、別行動していたショッピングモールで合流したら、
「あれ?かわいい赤ちゃんがおると思ったらぽーちゃんやった!」と…。
ゆきぽんの時には同じ年の姪っ子がいたので
あまり余裕がなかったのでしょう。
ぽーちゃんは妙に可愛がってくれます。

☆カワイイってこと?
公園で、お友達のパパ&ママに会ったときのこと。
パパさんがぽーちゃんの顔をまじまじと見て
「よーできてんなー」と。
なんか、大阪っぽいなあと思いました☆

まだまだ子どもらしくかわいいことも言ってくれるゆきぽん。
生意気な発言に、時には本気でむっとしてしまうこともありますが、
これからもオトナの余裕を持って対応していきたいものです。
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