授業参観。

あさがおの双葉。

あさがおの種をまくなんて、何十年ぶりだろうか。
小学生っぽいわ〜。

というわけで、先週授業参観がありました。
小学生っぽいイベントめじろ押しです。

参観は五時間目の授業だったので、少し早めに到着したら、
昼休み中の小学生たちがパワー全開に走り回っていました…。
圧倒的な生命体の集合(なんのこっちゃ。笑)

そのわちゃわちゃした中にゆきぽんを発見。
でも「あっママ！じゃ！」とさくっと走り去る。遊びに夢中。
こうして親より友達が大事になっていくのね…。なんか感無量。

さて授業参観。国語の授業でした。
まず全員が列ごとに前に出て自己紹介。
各自で名前と好きなものの絵を描いたカードを持って
発表していました。
みんな上手にできていて感心。
ゆきぽんは「すきなものはにんじんです」と。ホントかな？

それからひらがな「や」の練習をした後、
全員で分担して教科書の音読。
45分間、割とあっという間でした。
先生の配分がうまいんだろうなあ。

保育園の時と違って、ビデオは撮れないだろうと思っていたら
撮っている方もいらっしゃいました。
いいんだ!?いいのね!?←驚きすぎ


また、同じ小学校にお兄ちゃんお姉ちゃんがいる子も割と多いようで、
参観をかけもちでうろうろするお母さんたちも。
子どもの見せ場のときにそこのお母さんがちょうど不在だったら、
ヒトゴトながらハラハラしてしまったのですが、
ご本人たちはいたってドライ。
二人目以降の余裕なのか、それとも小学生だからなのか…。


参観後には、保護者の懇談会。
保育園で顔見知りのお母さんも何人かいて、
幼稚園で顔見知りなのね、という感じのお母さんたちもいて
全体的に和やかでした(緊張感がないとも。笑)
ちなみにここでも途中で兄、姉のクラスへ移動する保護者続出。


担任の先生は、以前は五年生を受け持たれていたそうで、
一年生を「孫みたいにかわいい！孫はいませんが！」と
何度も言っていたのがおかしかったです。
ご自身は中学生と小学生のお母さんだそうです。
家庭訪問のときにも思ったのですが、
明るくはつらつとした感じのいい先生で、安心しました。

こんな風に、
最初はよそよそしく感じていた小学校にも
だんだん慣れてきました。
ゆきぽんも毎日楽しそうに通っているので何よりです。
5月も終わりに近づき、
そういえば五月病の心配をし忘れていました…。
うんうん、いいことだ。

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