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目が回っています。その1 [携帯からのつぶやき]

忙しいことの比喩ではありません。残念ながら。
記録代わりに。

6月20日月曜日、21時半頃、急にひどいめまいに襲われました。
以前のようなふわふわしためまいではなく、
目の前がすごい早さで回転するめまい。
立っていられず、横になっても治まらず。
子どもたちを先に寝かせて、リビングで安静に。
ちなみにダンナ様も帰宅していましたが、ヘルニアのため全く当てにならず(苦笑)
夫婦で体調不良って最悪ですね…。
非常事態に子どもを抱えて逃げられない。危険。

それからそろそろと階段を上り寝室へ。
お布団に横になるも、ぐらぐらして気持ち悪くて全く眠れず、ついに嘔吐。3回。
ダンナ様に「救急車呼ぶ?」と聞かれつつ、
そこまでじゃないしなーとしばらく様子見。
ちなみに一睡もできず…。

6月21日火曜日。
朝になっても全く症状が治まらないため、
ダンナ様にぽーちゃんを保育園に送ってもらうことに。
ゆきぽんにぽーちゃんの保育園の支度をしてもらい、
(卒園児なので詳しい。笑)
ごはんやシリアルで適当に朝食を済ませてもらい、3人で出発。

私は相変わらずのめまいにくらくらしながら、
寝室で横になりつつ、これからどうしよー、と思案。
ひとまず上司に電話して休ませてほしい旨を伝える。
ちょうど農閑期に入ったところなので快諾してもらえてひと安心。

病院に行くとしても、何か食べねばと必死で下へ。
いただきもののアイスを食べてみましたが、
やっぱり吐く。ちょっとやばいかも。

とりあえず救急安心センターおおさかに電話。
症状を話すと、救急車を呼んでいいから病院に行くようにと。
え、いいんですか。
でも救急車だと遠くの病院に連れて行かれたら困るし。
タクシー呼んで病院へ?など色々考えていたら、
ふと思い出しました。
私が通っている整骨院の斜め前に同じ系列の内科医院があり、
送迎もしていることを!

試しに電話してみて「自分では行けそうにない」と伝えると
「じゃあ迎えに行きますね」とあっさり。
助かったー!

陣痛以来の慎重さで階段を下りて、玄関で待機。
車で迎えに来てくださったのはご高齢のおじいさまでびっくり。
なんか、私の方が若いのにスミマセン…。
支えてもらいながら車に乗り込み、
シートに横になり、発進した瞬間。
あーこれで助かったーと心からほっとしました。

病院に着いて(ちなみにうちから徒歩5分くらい)、
看護師さんに支えられてすぐに診察室へ。
診察台に横になり、血圧を測ってから点滴と注射。
今思えば、いつもよりかなり血圧が高くなっていました。

さて、点滴と注射で劇的に症状が改善されるか、といえばそうでもなく。
まあ1週間くらいで治まるでしょう、とのことでした。
頭痛も耳鳴りもないので、そんなに深刻ではないようで、
とても気が楽になりました。

それからお薬を出してもらいました。
個人医院でよくある処方箋をもらって薬局へ行くパターンではなく、
院内で用意してもらえたので、これもありがたい。
待合室にいらっしゃる誰より若いのに、
一番フラフラしていて情けないなーと思いつつ
帰りも送ってもらえて助かりました。

帰宅してとりあえずお薬を飲むことに。
めまいを止めるもの、血流をよくするもの、吐き気を抑えるもの、不安を取り除くもの、の4種類。
飲んで一眠り。かなりよく眠れました。

今日は子どもたちはレッスンなので、
そのまま二人で帰宅。ラッキー。
玄関で待っていたら、ちゃんと帰ってきてよかった。
ぽーちゃんは私を見るなり
「ママがよかったー」と泣いてしまいました。淋しかったのね。
でも抱っこして階段を上るのは無理なので、そこは自分でがんばって(笑)

一度帰ってきたゆきぽんにコンビニに走ってもらい、
適当に夕食を済ませ、
私もかろうじてお茶漬けをかきこみ←この日最初の食事
二人でお風呂に入ってもらい、就寝。

しかしこんな時くらい
妻を病院に連れて行ったり、
早く帰って来たりできないのか、わが夫は。
これだから日本の会社員は!

話が壮大に、しかも長くなりそうなので
ひとまずこれまで。つづく。
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