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実家に帰らせていただきます。 [子育てについて考えてみた]

普通に夏の帰省ですが(笑)

今回は私の息抜き&手抜きも兼ねて、3週間。
仕事再開するとこんなに長く帰れないですから(言い訳?)
その間ダンナ様はお盆の時期に
2泊3日で来てくれることになっています。
もちろんほかの日は通常通りオシゴトなわけで…すみませんね。

でも私たちがいないことが
ダンナ様の息抜きにもなると思うとちょっと複雑(笑)

普段は実家が近くで
いつでも頼れるひとがうらやましいのですが、
遠いからこそこんなに長く滞在できるということもあり。
こんなに長く滞在させてくれて、
しかもそれを心待ちにしてくれる両親には
感謝してもし足りません…。

里帰り出産のときは2か月半もいたのに、
「こんなに小さい赤ちゃんを抱っこすることはもうないだろう」(母)とか
「朝から赤ちゃんの泣き声が聞けて幸せ」とか(父)。

ちなみにうちの父は、兄が赤ちゃんのときに夜泣きしていたら
「泣かせるな」と鬼発言をして
母を部屋から追い出していたそうな(怒)
孫には甘い、の好例ですね…。

とにかくそれはもう大事にしてもらい、楽しく過ごさせてもらって、
大阪に帰るときは両親ともすごく淋しそうでした。
今回も、もう指折り数えて週末を待っている様子(笑)

実家にいると生活パターンが違うし
実の親は娘に対して子育てに口を出したがるしで
なかなか長期滞在は難しい、という話を聞きますが、
うちはそれほどトラブルもありません。
母がマイペースだからかな(私も?笑)

ただ何かというと「昔からのやり方が正しい」と言われるのは
どこの親も同じかな…?

里帰り中、ぽーちゃんが少し便秘っぽくなったときに
「砂糖水を飲ませるといい」と言われたのですが、
理由が謎だったので、携帯で調べてみたことがあったのです。
そして結局砂糖水を飲ませたのですが、
「根拠が必要なわけね」と母にちょっとすねられました(笑)
確かに素直に言う通りにすればいいんだろうけど、
昔いいと言われていたことがダメだった、って例もあるし…難しい。
簡単に入手できる情報が多すぎて
逆に困ってしまいますよね…。

そういえば以前、友達が紹介してくれていたエピソードで
感心したものがありました。
保育士をされている年配の方のお話で、
自分の娘さんが出産後、改めて最新の育児書を真剣に読んでいたので
娘さんが「プロなのにそんなの読んでるの」みたいなことを
聞いたところ、
「育児のプロだからこそ、時代によって変わることを知っているのよ」
という答えが返ってきたとのこと。
なるほど、プロだな~。

それでも、母に言われたことではっとしたのは
「子どもを褒めて育てるのとちやほやするのは違う」ということ。
確かに今は「褒めて育てる」「個性を尊重する」ことを
重視しがちですが、
ちやほやして甘やかすのと混同してしまいがちでもあります。
子どもは子ども、という立場をわきまえさせるのも
大人の役割かな、と。
そこを曖昧にしてしまうと、
子どもも大人と同等と勘違いして
大人を尊敬できない子どもが育ってしまうのかな~と
ぼんやりと感じる今日この頃です…。

ゆきぽんも、特に4歳になってから
調子に乗った発言が増えて
扱いづらくなってきました…。
自己主張できるようになったのは成長の証で
喜ぶべきことなのかもしれないのですが、
自我を尊重するのと言いなりになるのは違うということで。
わがままな子になってしまわないように
気を付けないとな、と思っています。

…なんだか難しい話になってきましたが
とりあえず帰省、楽しみで~す♪
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発熱からのムカつき [子育てについて考えてみた]

金曜日の夜中、ゆきぽんが急な発熱。38度8分。
病気が久しぶり過ぎて若干アワアワしつつ、とりあえず冷やして水分とらせながら様子見。
ゆきぽんを気にしながらぽーちゃんの授乳もしながらで、
私はろくに眠れず、
朝6時にはゆきぽん、39度に。


この土日でダンナ様は社員旅行だったので
この機会に、と友達に遊びに来てもらう予定だったけど
残念ながらキャンセル…。


子供二人を連れて病院へ行き、
夏風邪と診断されて薬をもらい、
喉が痛くて食べるのを嫌がるゆきぽんに
買い物にも行けない中、家にある素麺やヨーグルト、葡萄を食べさせてなんとかしのいだ土曜日。


そして今日、ゆきぽんの熱は下がったものの
今度はぽーちゃんが一日中ぐずぐず。
それでもなんとか夕食の支度をして、
ダンナ様の帰宅を待ちわびていたら…。



帰宅したダンナ様は、やたら疲れた疲れたと連発して、
ぽーちゃんがぐずったら不機嫌になって、
飲んでテレビ見ながら
リビングでうたたねしてしまいました…。


なんでも旅行中にクライアントから4回も電話がかかってきたらしく、
それは確かにしんどいし、ストレスだろうとも思うのですが。


正直ムカつくわ!


「一瞬も気が抜けない」と言われても、
寝たいときに寝られてるやん、
休日家でゴロゴロしてるやん、
飲みに行きたいとき行けるやん、と
つい思ってしまう自分がいるのですよ…。


会社の売上を背負った営業マンのプレッシャーは
そういう立場を経験してない私にはわかりかねますが。
こっちだって24時間年中無休なんですよ。


どっちがしんどい、と比べるのではなく
お互い感謝の気持ちが大事。
わかってるけど、無理なときもあるよね〜(笑)
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ストレスアピール [子育てについて考えてみた]

寝る間際に4歳児とやり合ったり
0歳児が2時間泣き叫んだりして
どうにもやりきれない夜は
「〇〇(ノンアルコールビール)買ってきてください」と
ダンナ様にメールします。

今日は飲まなやってられんくらいしんどいです。という
わかりやすいアピールです(笑)


2人育児になった当初は頑張って早めに帰ってくれていたダンナ様も
最近ではすっかりいつも通りの深夜帰宅になりました。
仕事だし、私も慣れたのでいちいち文句を言うのはやめました。


だからと言って、私が助けを必要としてないわけじゃないのよ、
私だってしんどいのよ、と
たまにアピールしないと
すぐ油断されるしね!
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人の情けが身にしみる… [子育てについて考えてみた]

今日は運転免許の更新講習会。
もちろんぽーちゃんを連れて出かけました。

ゴールド免許なので(自慢。笑)講習は30分。
近所の警察署の近くにある会館で開催されたのですが、
残念ながらエレベーターはなし。
乗せて行ったベビーカーを1階に置かせてもらい、
抱っこで3階の会場まで移動しました。

担当の方々も赤ちゃん連れに優しく、
近くに座った女性も10か月の赤ちゃんがいるそうで
(ちなみにダンナさんが休んで見てくれているとか。うらやましい)
ぽーちゃんをあやしてくれて、いい感じ。

ところが…。
講習開始5分前に、
ぽーちゃん、いきなりう○ち…。
古い会館なので、トイレにおむつを替える場所もなく。

その女性がすかさず「ベビーカー持ってきてあげるわ!」と
1階から抱えて!持ってきてくださいました。
感謝感激。
会場を出たところで急いでおむつを交換して、無事講習へ。

その後、ぽーちゃんは少しぐずってしまったので
講習は立ったまま拝聴(苦笑)

ちなみにその女性も30分の講習だったので、
帰りにもベビーカーを抱えて降ろしてくださいました。
お子さんがいらっしゃるからか、
本当に親身になって手助けしてくださって、
ありがたかったです。

いつか何か困っている人に遭遇して、
私が助けてあげられる立場と状況になったときは
絶対に手を貸してあげよう、と心に決めました。


もう一つ。
最近、お隣に、ご実家が近くだそうな(要は超!地元育ちの)
ご夫婦と20代の娘さんのご一家が引っ越して来られました。
そちらの奥さんと、ゆきぽんの送迎の帰りにお会いしたときに
よく立ち話をするのですが、
私の実家が遠く、近くに身内もいないうえ
ダンナの帰りもいつも遅い、と知ると
「ダンナさんがおらんときに何かあったら
 いつでも言ってきてや!」との力強いお言葉。
本当に涙が出るほどうれしかった。


いざとなったら、遠くの身内より近くの他人、になりますよね…。
不在のダンナより近くの子持ち女性、隣の奥さん、かな(笑)
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へこたれ気味でも… [子育てについて考えてみた]

こちらに戻ってきて一か月。
相変わらずやることは片付かず、
連休もあり、そろそろ疲れが出てきた感じです。



先日、ついに夜中の授乳中に
「眠くて気が狂いそう」と思いました…。
細切れ睡眠、ツライです。
ゆきぽんの時と違って朝ちゃんと起きてるうえに
お昼寝もしてないので、
そろそろ少し身体を休めないと、もたないかも。


そんなときに、
仕事の延長とはいえダンナ様が飲んで帰り、
子供たちが寝ているのをいいことにさらに一人リビングで飲み続け、
テレビも電気もつけっぱなしでご機嫌にうたた寝しているのを発見したら
どれだけうんざりすることか!


こちとら飲むことはおろか、
眠ることすら自由になりませんが?


そんな状態で「仕事がしんどい」とアピールされても
正直、同情できません…。

外で働くのはもちろん大変だってわかってるし、
ほんとは優しくしてあげたい。
なんて頭で考えてしまう時点で
自分の優しさが足りないことを再確認。やや凹み気味。


でもダンナ様は、私が疲れて機嫌が悪いと感じたら、
決まって何かスイーツを買って帰ってくれるのです。
そんな彼の少し外した優しさに、
私たちの結婚生活は救われてきたのかもしれないな。


さて今日も頑張ろう。
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