SSブログ
結婚について考えてみた ブログトップ
前の5件 | 次の5件

友達関係 [結婚について考えてみた]

昨日、大学時代の友達のおうちに遊びに行きました。
4年間、同じサークルでがんばってきた子で
今はいい奥様、お母様業をこなしています。

19歳のとき、失恋した私をなぐさめてくれたことがありました。
早朝の公園で泣いていた私の側に、黙ってずっとついていてくれた。
そんなことを懐かしく思い出しました。青かった…。
あれから11年。お互いにいろんなことがあって、それでも友情は続いている。
まるでひとつの奇跡のように。

思えば、私にはそういう大切な友達がたくさんいます。
私のことをずっと見守ってくれて、いろんな出来事も目の当たりにして。
怒ったり、あきれたり、心配したりしてくれて。
そんな友達が、「婚約した」という私に対して特別な感慨を抱いてくれるって
なんてありがたいことでしょう。涙が出ます。

「友達がどれだけいるかは、自分のファンがどれだけいるかということだ」という
言葉を聞いたことがありますが、私はむしろ逆だと感じています。
自分自身が、ファンになれるようなひとが、周りにたくさんいたということ。
生き方、考え方など、色んな方面で尊敬できる友達がいて、
その友達に恥ずかしくない自分でいたいと思えるのは、幸せなことです。

「こんな私が最後に選んだのはこのひとです」って
友達に紹介する場なんだな、結婚式って。そう思うと、どきどき。

こいのうた―songs of love

こいのうた―songs of love

  • 作者: たかぐち ふみき
  • 出版社/メーカー: 新風舎
  • 発売日: 2005/06
  • メディア: 単行本

余談ですが、「こいのうた」出版一周年を迎えました。ありがとうございます。
現在100冊ほど売れ残っていますが、
あせらず気長に知ってもらおうと思っています。これからもよろしくお願いします。


nice!(0)  コメント(4)  トラックバック(1) 
共通テーマ:日記・雑感

功名が辻 [結婚について考えてみた]

自他ともに認めるテレビっ子の私。
というか、ひとり暮らしのBGMとして流しっぱなし(笑)
シーズンごとにドラマの初回は欠かさずチェックして
どのドラマを見るかを決めるのですが、
今回は珍しくNHK大河ドラマを観ています。
それが「功名が辻」。
戦国時代の大名山内一豊とその妻千代のお話です。

夫をひたすら立てて出世させる千代。
妾が何人もいるのが珍しくない時代にも関わらず、
千代ひとりを愛し続ける一豊。
そんなふたりのおしどり夫婦ぶりが
戦乱の世の動きとともに描かれています。

脚本の大石静さんの持ち味かもしれませんが、
時代物なのに妙にほほえましく、
夫婦喧嘩のシーンなども笑ってしまいます。
主役ふたりのとぼけた演技がまたおかしい。

先週は最も有名なエピソード、名馬を手に入れる回でした。
千代が嫁入りのときに両親に持たされた金10両を、
名馬を買うために使い、そのおかげで一豊の名が上がる→出世する。
賢い妻はなによりの宝、というお話です。

時代は全然違いますが、妙に現代に通じるところもあり。
夫婦のありかたについて考えさせられます。
司馬さんの原作もいつか読みたいなあ。

こいのうた―songs of love

こいのうた―songs of love

  • 作者: たかぐち ふみき
  • 出版社/メーカー: 新風舎
  • 発売日: 2005/06
  • メディア: 単行本


nice!(0)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

婚約サプライズ。 [結婚について考えてみた]

先日、お友達のおうちにお邪魔しました。
集まったのは全部で4人。
そのうちの3人が、私に内緒で
プレゼントとケーキを用意してくれてて。


画像はそれです(切り分けた後なのでちょっと汚い。すみません)

最初は「え?」ってきょとんとしちゃって、
あんまりいい反応できなかったんだけど、
ほんとにうれしかったです。ありがとう。

その3人があーだこーだ言いながら
私のためにプレゼントを選んでくれたかと思うと、
すごく心があったかくなる。

そういえば私も、
友達が婚約したとか結婚したとか聞く度に
あれこれ考えて、いろんなことしたなー。

友達って、喜びを2倍にしてくれる存在なんだなって
改めて感じました。
本当にありがとう♪

こいのうた―songs of love

こいのうた―songs of love

  • 作者: たかぐち ふみき
  • 出版社/メーカー: 新風舎
  • 発売日: 2005/06
  • メディア: 単行本


nice!(0)  コメント(3)  トラックバック(2) 
共通テーマ:日記・雑感

暴露バトン [結婚について考えてみた]

前回に引き続き、空の庭さんから
「暴露バトン」をいただきました。
あんまり面白いことは書けないなーと思いつつ(笑)

1.実は―――がいる
実は身体の中に漫画のキャラクターがいる。
動きが漫画っぽいと言われるのはそのせいです。

2.実は―――やらかした
実は駐車違反をやらかした。
最初の会社に勤めているとき、二回も。二度目はレッカーまで(涙)
おかげで初心者講習を受けることになった。

3.実は―――知っている
実はイロイロなことを知っている。ふふふ。

4.実は―――でした
実はちょっぴりオタクでした。私も最近気づいたの、空ちゃん♪

5.実は―――が好き
実は「おこじょ」が好き。いつか実物を見てみたいけど、無理だろうなあ。
あと、「メープル」味に弱い。全然「実は」じゃないなあ。

6.実は―――が苦手
実は疎外感が苦手。ひらたく言うと、仲間ハズレにされるのが淋しい。
大人気ないんですね、つまり。

7.実は―――した事がある
実は高校の合宿部屋で単独ライヴしたことがある。
工藤静香とウインク(時代を感じる)。もちろん振りつき♪

8.実は―――が欲しい
実はお姉ちゃんが欲しい。期待していた兄嫁は年下だった(苦笑)
お姉ちゃんみたいなひとはいっぱいいるから、もういいんだけど。

9.実は―――持ってる
実は自分の写真が載った雑誌を持ってる。
先輩に頼まれて、お店の取材のサクラになったのです。
後姿だけですが。

10.暴露させたい人を指名
どなたでも大歓迎です。

改めて考えると、あんまりひとに内緒にしてることはないかもしれません。
昔から母に「なんでもしゃべりすぎ」と言われてたのも納得。
暴露してナンボの自称物書きですから。

でも、男女の間ではミステリアスな部分が多少残っていた方が長続きするんですって。
すべてを知ってしまうと、ひとは飽きてしまうから。
飽きられないように、小出しにしつつ
自分の引き出しを増やしていきたいものです。

こいのうた―songs of love

こいのうた―songs of love

  • 作者: たかぐち ふみき
  • 出版社/メーカー: 新風舎
  • 発売日: 2005/06
  • メディア: 単行本


nice!(1)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

伝えなきゃいけない、大切なこと [結婚について考えてみた]

先ほど、テレビで
「いま、会いにゆきます」を観ました。
ドラマは観たのですが、映画バージョンは初めて。

ひとり、号泣しながら考えたこと。
大切な気持ちとか、思いは
必ず相手に伝えなきゃいけない。
自分は言わなくてもわかってもらえてるつもりでも、
実際に伝わっているかどうか、わからないから。
伝えられずに、突然いなくなってしまったら、
残されたひとにはわからないし、
勘違いして、後悔して、つらい思いをさせてしまうかもしれない。

もしかしたら、
そういう後悔から生まれたものがたりなのかな、と
感じました。

大切なひとと一緒に住むようになったら、
いつも一緒にいることができてしあわせだよっていうことを。
もし子どもができたら、
生まれてきてくれてよかったっていうことを。
こころから伝えられるような日々を送れたらいいなあ。

しかし竹内結子さんの透明感あふれる美しさ。
そりゃ惚れるわ。そばにいたら。

こいのうた―songs of love

こいのうた―songs of love

  • 作者: たかぐち ふみき
  • 出版社/メーカー: 新風舎
  • 発売日: 2005/06
  • メディア: 単行本


nice!(0)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感
前の5件 | 次の5件 結婚について考えてみた ブログトップ