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彼女の命日 [結婚について考えてみた]

7月6日は、尊敬する女流作家、森瑤子さんの命日です。
1993年に52歳の若さで亡くなりました。

37歳のときにデビュー。
それからわずか15年間の作家生活で書いた作品は、100作を超える。
その作品の魅力は、ここで私が語ることではないので、割愛。

作家として、妻として、母として、
そして何より女として、輝き続けた彼女に、あこがれてやまない。

結婚しても自分を磨いて、表現し続けていこう。
彼女に負けないように、っていうのはおこがましいけど、
本気でそう思っています。

こいのうた―songs of love

こいのうた―songs of love

  • 作者: たかぐち ふみき
  • 出版社/メーカー: 新風舎
  • 発売日: 2005/06
  • メディア: 単行本


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コメント 3

アリコ

作家として妻として母として女として、多忙な時間をやりくりしての
作品だからこそ表現が濃縮されてるのかな。
生き方も表現もたくさん磨いて「太く」できたらいいね。
by アリコ (2006-07-10 22:58) 

空の庭

いつも自分を磨いていたい、っていう心根自体持つ人が少ない中、
ふみきさんはそういう気持ちをずっと持ち続けてほしいお一人です。
by 空の庭 (2006-07-10 23:56) 

ふみき

>アリコちゃん
そうだね。忙しい時の方が充実してることあるもんね。
がんばって磨きます。

>空ちゃん
自分の現状に満足しきれない限り、
いつも自分を磨きたいって思い続けるだろうなあ、私は。
欲張りなんだよね、つまり(笑)
by ふみき (2006-07-11 22:50) 

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