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夏休みの思ひ出 [結婚のためのあれこれ]

20日夜、無事大阪に戻って参りました。
9日間の夏休みのあとは、出勤がしんどい…。

最初の3日間は兄夫妻と甥っ子も来ていました。
1歳1か月の甥っ子はめちゃくちゃかわいい♪
よく食べ、元気に走り回ってました。
普段は両親ふたりきりの家が、一気ににぎやかに。
人数が多いと食事の支度も洗い物も大変。お母さん、お疲れ様。
一応私も手伝いましたヨ。一応(苦笑)

兄たちが帰ってからは、両親と映画や買い物へ。
うちの父は、男性には珍しく買い物が大好きなのです。
「結婚したら買ってやらんぞ」と言われながら
服と靴を買ってもらいました♪30歳、タチの悪いコドモです(笑)
ちなみに大学を卒業する年にも
「就職したら買ってやらんぞ」と言われた気が(笑)

そして今回の帰省の目的のひとつ、部屋の片付け。
台風はそれたものの、雨が降った日に
実家の部屋の漫画やアルバムなどを
ダンボールに詰め込みました。
その数はご覧のとおり。

本棚の本は、今のところは実家に置いておいてもらうことに。
児童文学全集の類は、差し当たっては不要なので。

小学校から高校までのアルバムを見直して一番衝撃的だったのが
両親が今の私より若かったこと。
27歳のときに私が産まれたので、当然なのですが。
母はなんだかカワイイし、父は髪がふさふさ…(苦笑)

ほかにも学校関係の文集やら作文やらがたくさん出てきました。
修学旅行やキャンプなどのしおりに、
こまめに日記を書き残していたことにびっくり。すっかり忘れてた。
本当に昔から書くことが好きだったんだな、と改めて実感しました。

地元に帰るといつも、大事なひとたちに会って、
大事にしていたことをちゃんと思い出して、
正しい自分になれる気がします。
これからの自分の拠点は本格的に大阪になりますが、
いつまでもふるさとは大切にしたいものです。

こいのうた―songs of love

こいのうた―songs of love

  • 作者: たかぐち ふみき
  • 出版社/メーカー: 新風舎
  • 発売日: 2005/06
  • メディア: 単行本


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コメント 4

空の庭

おかえり。
「地元に帰ると正しい自分になれる」って羨ましい。
私は転勤族なんで、実家には母1人。勿論そこは住んだ事のない土地。
だから、それって、とっても贅沢な事だと思うよ。
by 空の庭 (2006-08-24 01:48) 

ふみき

>空ちゃん
ただいま。
そうか、自分にとっては普通のことでも
ひとにとっては贅沢なことになることもあるのね。
改めて感謝しよう。
by ふみき (2006-08-27 23:28) 

めぐりん

片づけがニガテな私は、大掃除とか始めると、出てくる物に目が行っちゃって、気がつくと片付けは終わってないのに更にちらかってる状態。。。
まさに、片付けられない女!です・・・。

実際、引っ越す時なんか本当に不安ですよww

ちなみに、私も入社してからずーっと手帳に日記を書いているのですが、
気づけば8冊くらいたまりました。人には見せれない内容も書いてあるので(笑)何かあった時にあれをどうしようとか思ってます(^^;
by めぐりん (2006-08-30 09:24) 

ふみき

>めぐりんさん
そうなんだ。意外。
日記って、何かあったときどうしようって思うよね…。
燃やしてもらうように遺言に書くか。
by ふみき (2006-09-03 00:20) 

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