広い視野と異なる視点

先週はぽーちゃんの保育参観でした。
約20名の3、4歳児が、きちんと椅子に座り、
先生の指示通りにカバンを取りに行き、
ナフキンとお箸セットを並べ、
わちゃわちゃと順番に手を洗い、
カレーの入ったお皿を受け取り、食べる。
…様子を興味津々に眺める集まりです(笑)

いやー、みんな可愛いなあ。
そしてあの集団を統率する先生はすごいなあ。
しみじみと感心しました。
ぽーちゃんはカレーをおかわりして得意げ。
たくさん食べただけで誉められるって、
小さいうちの特権かもね。

一方、昨日はゆきぽんの懇談会。
お勉強のこと、お友達のこと、など
特に問題はないよう。
気になっていた給食もちゃんと食べているみたいだし、
水泳の授業も頑張っているそうな。
毎晩お風呂で潜る練習してるもんね☆

ゆきぽんはクラスでは面倒見がいいらしく
よくお友達をやさしい言葉で手伝ってあげているそうです。
やさしい言葉で…？妹に対してとはエライ違いやないかーい←ルネッサーンス

それに色々なことによく気がついて、
気配りができて、先生も助かっているとか。
「性格が細かいんですよねー」と私が言うと、
「子どもなのに広い視野で物を見られるなんて、すごいことですよ」と。
色々ことに細かく気がつく→視野が広い、と言い換えられるんだな。

私は、ゆきぽんだけを見て
できないことにばかり目を向けてしまいがちですが、
先生は、たくさんの子どもと接しているからこそ
ゆきぽんの特徴をきちんと長所と捉えてくださるんだな。
ありがたいことです。

広い視野と異なる視点、育児にも大事かも。