珍発言☆2018冬ー秋 [へなちょこ子育て〈2019年〉]
何かと気忙しい師走に小さな笑いを。
超!お久しぶりの珍発言シリーズです。
2019年のうちに、2019年版までたどり着けそうにありませんが…。
ちなみに前回はこちら
今回ご紹介するのは2018年の冬から秋編(1年分)。
ゆきぽん10歳、ぽーちゃん6歳当時の発言です。
(ちなみに今は11歳と7歳…)
☆ぽーちゃん編☆
★惜しい
ゆきぽんとおもちゃの取り合いをして、
貸してもらえなかったので。
ぽ「ねーねのくいしんぼ!」
…けちんぼ?
★惜しい その2
国語の教科書の音読をしていて。
ぽ「ぞうさんは、かづよく」
私「かづよく?」
力(ちから)でした。漢字って難しい。
★心配
残業で帰りが遅い日が続いた私に向かって、寝る前にぽーちゃんが。
ぽ「ぽーちゃんもおとなになったら
ママみたいにいそがしくなるんかなー」
いや、ならないひともいるよ…。
★心配 その2
ぽ「ぽーちゃんな、まだ
おいしゃしゃん(お医者さん)と
しゅじゅちゅ(手術)がいわれへんねん」
…気にしてたのね。今は言えます(7歳)。
★遅い
お風呂の中で。
ぽ「ママ、ぽーちゃんね、さいきんきがついたんだけど、
おりこうさんになったほうがいいとおもうんだ」
うん、もっと早く気づいてほしかったよ。
★怖い
台風が近づいてきたときに、外を見ながら。
ぽ「たいふう、みえるかな?」
うん、見えたら大変。
★辛い
またまたお風呂の中で。
ぽ「ママのおしり、おっきくてかわいいね」
うれしくない!
★苦しい
パパにテレビを占領されて不満そうだから、パパが一番偉いのよ、と言ったら。
ぽ「えらいひとはよっぱらわないよ!」
イヤ、偉くても酔っ払うこともなくはないような(しどろもどろ)。
★真相
ぽ「おじいちゃんが、なんでぽーちゃんにおかしをたくさん
かってくれるか、わかったで」
私「なんで?」
ぽ「ぽーちゃんといっしょにたべたいからやねん」
そうだったのか!それはおじいちゃんもびっくりだ(笑)。
☆ゆきぽん編☆
★苦肉の策
ぽーちゃんに腹を立てて。
ゆ「なにしてんねんおまえ!」
私「おまえ、はダメでしょ」
ゆ「なにしてんねんあんさん!」
…あんさん…微妙…。
その後、我が家で「あんさん」が流行語に。
★褒められてる?
歩きながら、突然。
ゆ「ママって話を盛り上げるのうまいよなー」
…そう?ありがとう。
★親ばか?
私の残業中に、家から電話してきて。
ゆ「ママ?いそがしいのにごめんね」
ええ子やのう…。
★斬新な表現
ガムを噛みながら。
ゆ「なんかさーさーするわ」
スースー?
★斬新な表現 その2
お風呂に入るときに。
ゆ「お風呂でこってりしたいねん。
あ、ちがった、ゆっくりや」
けっこうびっくりしたわ!
☆姉妹編☆
★一番悪いのは私です
林間学校から帰ってきた夜に、私に怒られて。
ゆ「なんで久しぶりに帰ってきたのにやさしくしてくれんの?」
ぽ「ぽーちゃんだってやさしくされてないもん!」
なんかスミマセン。
以上です。
大きくなってからはあまり面白い発言をしていないのか
私が拾えていないのか(多分そっち)わかりませんが。
とはいえ愉快な姉妹の珍発言シリーズ、もう少し続きそうです。
夜、姉妹が二段ベッドで寝ている姿を見ると、
あー可愛いなーとしみじみしてしまいます。
たまに上の段に二人でくっついて寝ていて、謎ですが。
子どものやることは、まだまだ面白いです!
2019-12-17 23:08
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