ぱぱしんどい？

今日でゆきぽんは2歳4か月になりました。

とはいえ、まだ2歳3か月のネタなので
今回のカテゴリーはそのままで…。
記事をためこむと、
こういう弊害がありますね。反省。

さて、おしゃべりがますます上手になってきたゆきぽん。
先月からの、面白かった発言をまとめてみます。

☆「ゆきちゃんかわいいんじゃないの！かっこいいの！」
「かわいいねー」と私が言ったら
こう反論されました（笑）
保育園で自分で何かをやりとげたら
「かっこいいねー」と誉められるそうで、
「かっこいい」と言われることがうれしいみたいです。
ちなみにパパは「かっこいい」で
ママは「かわいい」そうな…。

☆「はじゅかし！」
恥ずかしい、ということですね。
おむつを自分ではく、と言い張ったくせに
いつまでもはかないときに
「お尻が出てるよ～、恥ずかしいね～」と言ったら
こう言って口を押さえます。
恥ずかしいなら早くはいて…。
そして、最近は「かいじゅうが来るよ！」と言うと慌ててはいて、
怪獣が来てないかどうか、家中を確認します。ぷぷっ。

☆「ゆきちゃん、ちいさいからできない！」
何かを自分でしたくないときにこう言います。
知恵がついてきたな…。
ほかにも「あぶないから抱っこして」など
「～から、～」という理由づけができるようになってきました。

☆「『あつまれ』して～」
食べ物を上手にスプーンで集められないときに
こう言って私に頼ります（笑）
おもちゃを片付けるときにも「あつまれあつまれ～」と。
保育園でこう言っているんだろうな。

☆「いらっしゃいませ～、なんになさいましゅか～」
お店屋さんごっこみたい。

☆「ぱぱしんどい？」
ダンナ様が朝起きたときから「しんどい」を連発するので
覚えたみたい（苦笑）
初めて「ぱぱしんどい？」と聞かれたときは
「しんどくないよ！パパがんばるよ！」と答えていた彼も
最近は「しんどいよ。ゆきちゃんは？」と。
そして「ゆきちゃん、しんどくないで～」と返されてしまい、
「しんどくないんや。ええなあ」って…どんだけ本気やねん！

実家で、ゆきぽんより3か月お姉さんの姪っ子に会ったのですが、
自分のことを「○○ちゃんあかちゃん。ばぶばぶ」と言ったり
「○○ちゃん、おねえちゃん」と言ったり、
場面によって使い分けていて、面白かったです。
下の子らしく、ちゃっかりものなのかな？

そして姪っ子もやっぱりイヤイヤ期で、
ことあるごとにゆきぽんと二人でイヤイヤ。
うちの兄がとうとう
「いいか、子どもたち。『イヤ』とか『だめ』とか言うな！」と
言い聞かせていました。
大人気ない36歳です（笑）

締めくくりに、ゆきぽんの春コレクションを披露。
母が大阪に来ているときに買ってもらった服です。


かわいい？


このふく、かたいのよ。
デニムなので「硬いからイヤ」と最初言っていて、笑いました。

ゆきぽんは小柄で細いので、去年の服も余裕で着られます。
丈が短くなるスカート類は無理ですが。
というわけで、服が増える一方。片付けが大変です☆

タグ：今回はまとまりのない話題でした

慈愛のまなざし

シャボン玉遊びをするうちの父とゆきぽん。
連休中、実家のお庭でのひとこまです。
父の顔をお見せできないのが残念なくらい
とってもいい表情。

うちの父は、よく言えば男らしくて頼りになるタイプなのですが、
気性が激しくて、自他ともに認めるわがままで、
九州男児の典型みたいな亭主関白で、
母は相当苦労しているのです…。
そんな父にこんな表情をさせるなんて、子どもってすごい。

私や兄が子どものときは、
父は家族のために必死で働いていたので
遊んでもらった記憶はほとんどありません。

ところが、甥っ子や姪っ子、ゆきぽんとは
一緒に遊んだり、絵本を読んであげたり、
お絵描きしたり。
そんな姿、初めて見た！っていうことばかりで
母と兄と私はいつも笑ってしまいます。

でも。
今回、父がゆきぽんを見つめる表情を見ていて
あることを思い出しました。

母の姉である伯母に、
「結婚しないの？」と聞かれたときのこと。
多分私は27歳くらいだったかな。
伯母は
「でも●さん（うちの父）がまだまだ離したがらないだろうね。
　だって○○ちゃん（私）を見る目が違うもん」と
面白そうに言っていました。

その時はどんな目だろう…と思っていたのですが。

それは、慈愛に満ちたまなざし。
いつも大きな愛に包まれていたことに、
気づかずに過ごしていました。

自分が親になってみて、
初めて気づいたことがたくさんありますし、
これからもたくさんのことに気づかされることでしょう。

私自身、いつも慈愛のまなざしで
子どもを見つめていられますように。

タグ：でも最近は怒ることがしばしば…

花いっぱい♪

久しぶりの更新です。
1週間ほど、ゆきぽんが咳＆鼻水がひどくて
寝付いたあとも時々ひどく咳き込むので
万が一吐いたりしたら大変だと（多分考えすぎ…）
傍から離れられない夜が続いていました。
もう落ち着いたので、一安心。

書きたいことがたくさんあるので
とりあえず時系列で（笑）
そして話は3月まで遡ります…。


近所の公園の桜です。
保育園に行く直前に撮影したもの。
このあと、結局ゆきぽんと桜を一緒に撮影する機会はなかったので
今年の桜の写真はこれ一枚。

去年の桜の記事はこちら
http://fumiki-wedding.blog.so-net.ne.jp/2009-04-03
これ以外にもいくつかありました。
去年はよくお花見したな、そういえば。

一昨年の桜の記事はこちら
http://fumiki-wedding.blog.so-net.ne.jp/2008-04-04

こういう季節もので比較すると、
成長がはっきりわかりますよね…。

そして、4月の中旬のお話。
慣らし保育の間に来てくれていた母と、
淡路島まで出かけました。
ダンナ様はお仕事だったので、祖母・母・娘の3代で。
一人で運転するのはしんどそうだったので、
JRを利用して、明石海峡大橋は高速バスで渡りました。

淡路島といえば、10年ほど前に仕事でよく通っていました。
当時花博が開催されていた場所で、今年も開催中だったので
花が好きな母を連れて行ってあげたくて。
淡路島も初めてだったそうなので、ちょうどよかったです。


チューリップ、かわいいでしょ？

ゆきぽんはこの黄色のチューリップがお気に入りだったようです。


たくさん咲いてたのよ。

すごくいいお天気で、お散歩日和でした。


白い石がたくさん落ちてるわ。

海が見えてすごく気持ちのいいスポットだったのですが、
ゆきぽんはなぜか石が気になって仕方ない様子（笑）

母も大満足で、ゆきぽんもたくさんお花を見て、
楽しい一日を過ごすことができました♪
また大阪に来てくれることがあったら、
次はどこへ連れて行ってあげようかな。

タグ：春気分をお届けということで（笑）

こんぶチップス♪＜CMです>

（「静かな湖畔の～♪」のメロディで）
♪やまさんしょうじのこんぶチップス～


ひとくち食べたらこんなかお～♪


ふおおお～！


こんぶ～、こんぶ～、こんぶ、こんぶ、こんぶ～♪


…何をやってるんだか（笑）

この「こんぶチップス」、以前紹介した友達の会社の商品です。

薄味ながらもえびの風味が効いた深い味わいと
軽くて心地よい歯ざわりで、
ゆきぽんも「かりかり、たべる！」とやみつきです。
何より無添加なのが、子どものおやつにウレシイ♪
市販のスナック菓子より体にいいのです。
若女将、ありがと～☆

気になる方はこちらをチェック！
山三商事株式会社
http://www.yamasankonbu.com/individual/

ご注文の際は、一言「ふみきのブログを見て」と添えていただけると
お友達になれるかもです（笑）

タグ：宣伝効果は保証しません（笑）

ゆきぽん通信

ゆきぽん、今日から2歳3か月に突入です。
2歳2か月のときは、
保育園入園準備などでパソコンにゆっくり向かう時間がなく
ほとんど携帯からの更新になってしまいました。
とはいえ書きたいことがたくさんあるので、
過去の出来事もぼちぼち更新していけたらと思っています。

さて、ゆきぽんの月誕生日、19日。
ゆきぽんの生後3か月くらいから
毎月19日を過ぎるとすることがあります。
それは「ゆきぽん通信」の作成。
前の月齢（19日～18日まで）の間に撮影した写真を
3～4枚選んで葉書を作り、
私の実家とダンナ様の実家、ダンナ様の祖母（以前は祖父も）に送っているのです。

この前、2歳の記念にこれまでの分を並べて撮影してみたら
こんなことに。

月齢以外にも、「誕生日特別号」なども時々発行しているので
結構な枚数になっています。
昔の分を順に見返すと、
成長ぶりがよくわかって面白いです。

ご存知の通り（笑）、手作り関係はまったくやらない私。
特技を活かせる唯一の手作りモノが、
こういう印刷物です。
でもデザイナーではないので、簡単なことしかできません。
こんな葉書はフォーマットを作っておけば
写真を入れ替えて文字をちょこっと変えるだけなので楽チン。

この葉書、インターネットが普及していない私の実家では
とても喜んでくれていました（苦笑）
最近は、両親とも携帯メールの操作技術が上がってきて
とうとう父の携帯ではテレビ電話ができるようになったので
ありがたみが薄れているみたいですが（笑）

そして、特にダンナ様のおばあちゃまはすごく感謝してくれて
毎月楽しみにしてくれています。
うちとダンナ様の実家に送っているのと同じものを印刷して
ちょこっとメッセージを書くだけなので、
そんなに喜んでもらえると、かえって申し訳ない感じです。
おじいちゃまが亡くなって、今は施設にいらっしゃるので、
こんなものでも生活の張りになるなら、と思って
できる限りは続けていくつもりです。

…ていうか、やめるタイミングを失くしています（笑）

そういえば、昔は友達の結婚式に出席すると
後で写真を編集して小さな冊子を作ってあげていました。
友達との旅行の写真を使って編集して、旅行記風にしたり。
今思えばマメだったな…。
職場環境が変わってできなくなったのが残念です。
つまり職場で作業していたのがポイント（笑）

タグ：2歳2か月分も作らないと☆