紅葉便り

土曜日は、予定が何もない、のんびりした休日でした。

久しぶりにゆきぽんと近所の公園でお散歩。
桜の木々がすっかり色づいていました。


ままー？


うふふ！


つかまえてごらんなさーい？


わ！おおきなきだわ。


けっちゃえ。


みつかった！

以上、おてんばゆきぽんの様子でした（笑）

ぴこぴこと靴を鳴らしながら
楽しそうに走り回っているゆきぽんを見ていると
なんとも幸せな気分に。

京都に住んでいるときには、
紅葉の季節になると、いろんなお寺や神社、公園などに出かけたものでした。
母や、地元の友達や、サークルの友達や、当時の彼氏と（お約束。笑）
そんないわゆる「紅葉の名所」に出かけるのは
まだ先のことになりそうですが、
今は、こんな身近な紅葉で充分楽しめるように。
これも子どもが与えてくれた幸せなんですね。


はっぱがながれてるわ。

公園内にある小さな川で、
このあと、しばらく落ち葉を流して遊んでいました。

何を見ても、何を聞いても驚き、楽しそうなゆきぽんと一緒に、
私も世界を新たに発見した一日でした♪

タグ：そしてダンナ様はお仕事中（笑）

ありがとう、冬支度♪

めっきり寒くなってきましたね。
ゆきぽんに何をどれだけ着せたらいいのか
悩む今日この頃です。
特に託児所に通うようになってからは、
毎日朝着ていったものと違う服で帰っているので
服もたくさん必要に（苦笑）
洗濯物が乾きにくい季節になってきたし、
世のママさん、がんばりましょう☆

そんな折、実家の両親から
恒例の（？）ゆきぽん冬の衣装が届きました♪

去年の記事はこちら
http://fumiki-wedding.blog.so-net.ne.jp/2008-11-07
これを読むと、ゆきぽんは成長しているのに
私はちっとも成長していないのがよくわかります（苦笑）

最近、携帯メールを使いこなすようになってきた母から
「ゆきちゃんのブーツを買うからサイズを教えて」とのメールが。
「買うから」ってあなたがた…。
ついでに私のブーツも買ってほしい（心の声。笑）
そして、その翌日にはお店から荷物が到着。
中にはかわいいセーターとブーツが入っていましたよ。


にあうかしら？

ちなみにこの髪型はダンナ様作。
「ゆきぽんは髪を結んだ方がかわいい」と言い張って（親ばか？）
いつもこんな風に結ってくれます。


ぱぱがいつもむすんでくれるのよ。
なんてマメな。時々顔を出すA型気質（笑）

そしてうちの両親、お買い物から帰って
近くの大きい公園にお散歩に行ったそうなのですが、
そこでフリーマーケットが開催されていたとかで
翌々日にはこんなものも届きました。


赤いスカートと、


刺繍が入ったブラックジーンズ。
どちらも新品だったそうです。
祖父母、ありがたや。
あとは帰省したときに買ってもらおう（←悪い娘）


おまけ。


ままのみとんなのよ。

大学生の頃、
友達が私の手のサイズに合わせて編んでくれたミトン。
子供用サイズとまではいきませんが、
普通の大人用よりはかなり小さいです（笑）
ゆきぽんの手袋をまだ買っていないので
自転車が寒くなってきた、送り迎えの際に活躍中。
そのうちかわいいミトン、買ってあげよう。
でもまた落とさないようにしなきゃ（学習してます）

冬物に限らず、子どもの服や小物はかわいくて
いくらでも欲しくなっちゃいますよね。
でも、そこをぐっと我慢して
双方の親に買ってもらうお出かけ着と
お下がりでもらった普段着で今のところは間に合わせています。
締めるところは締めないとね！

タグ：でも子ども服カタログは必死で見てしまう

みてみて攻撃、開始！

しまった、日付が変わってしまった。
というわけで、今日からゆきぽん、1歳10か月です。
そろそろ2歳の誕生日プレゼントのこと、考えなきゃ。
その前にクリスマスもあるなあ…。

最近はゆきぽんを寝かしつけて
完全に寝付くまで横にいると、
あまりにお布団があったかいのでそのまま沈没☆
夜を有効活用できない残念な日々でしたとさ（笑）

今夜は久々に仕事以外でパソコンに向かっているので
ついつい長居してしまっています。


さて、最近のゆきぽんは相変わらずおしゃべりが盛んです。
そんなゆきぽん語録から。

「みて！みて！」
なぜか、何でも指差して「みて！」というのがブームです。
見ないと怒るので、相手をするのが大変。
この週末、
ダンナ様はすっかり疲れていました。
ちなみに私は「みてるみてる！」と返事をすることで
乗り切っています（笑）
「みてみて！」「みてるみてる！」
…変な親子だ。

「あかん」
とうとう関西弁が（笑）
ちゃんと関西弁っぽくなっているので感心します。
やっぱり環境に影響されるんですね。
うちの両親が聞いたら、笑うだろうなあ。

「いたい」
いつからか、「痛い」という感覚と言葉が結びついたようで
よく言うようになりました。
これもイントネーションが関西弁で、笑えます。

「びんぎんさん」→ぺんぎんさん。
「にんじんさん」→にんじんさん。
「ごんごんさん」→だいこんさん。
このへん、なぜか「さん」づけ。

「はんたい」
自分で靴を履くとき、左右反対になっていることが多いため
私が「反対、反対」と言うのを覚えたみたいです。
自分で履いて「はんたい、はんたい」と言ってます。
わかってるならちゃんと履いて（笑）

「みんな」
これもどこで覚えたのか…。
ぬいぐるみを4つか5つ並べて「みんなー」と言っていて笑えます。

「おっきい」
大きい、小さいという概念が出てきた模様。
大きいぬいぐるみを抱いてちゃんと「おっきい！」と言っています。

「いっさい」
指を一本立てて「いっさい」というのを覚えました。
もうすぐ2歳なのよ、あなた。

「しぇんしぇ（先生）」「まーくん」
託児所での、先生とお友達の名前です。
他にも何人か呼んでるつもりなのですが、よくわかりません（笑）

一番びっくりした言葉。
「ぱぱ、ばいばい　いった」「しぇんしぇ、ばいばい　いった」
それってもう文章では！？
ぐんぐん成長しています。すごいなあ。

少し前の写真から。


じゃましないでよ！
携帯ゲームをするパパの真似。
よく見てますね…。


これ、なつかしいわ。
まだバンボに座れます。小さいから。
普段は絵本置き場になってますが（笑）


さんー？
最近写真を撮るときはなぜか指が「さん」。
ピースの方が難しいのかな？
ポニーテールをして、ジーンズを履いていると
なんだか「いっちょまえ」に見えておかしいです。

今年もあと1か月半。
年内にやりたいことを少しずつ片付けていきつつ、
ブログも更新していけたら、という感じです。
どうぞのんびりお付き合いくださいませ♪

タグ：今年はあと何回書けるかな

テニス部会 in 岐阜♪

先週の土日は、ゆきぽんとふたりで岐阜へ。
「岐阜って！」と思われるかもしれませんが、
新大阪～岐阜羽島まで、新幹線で約50分。
意外と近いのでした。
知る人ぞ知る、フットワークの軽さは
ママになっても健在ですよ♪

今回は高校時代のテニス部仲間、Ａちゃん宅へ。
岡山からＳちゃん＆1歳6か月のたっくん、
神戸からＳちゃん＆1歳9か月のまなちゃん、
そして大阪から私＆ゆきぽんが参加。
Ａちゃん宅にはゆきぽんより一日早く生まれたゆうくんがいるので
親子4組が揃った、にぎやかな集いとなりました。

ちなみに去年の今頃は滋賀のＡちゃん宅へ。
そのときの様子はこちら↓
http://fumiki-wedding.blog.so-net.ne.jp/2008-11-18
こうして見ると、みんな大きくなったね…。



着いたばかりなのに、みんな好き勝手に遊んでいます（笑）
左から、まなちゃん、ゆきぽん、ゆうくん、たっくん。

Ａちゃんのおうちは新築で、広々としていて素敵でした♪
ダンナ様もあれこれと気をつかってくださって、
ありがとうございました～。

キッズルームがあるお店でごはんを食べたり、
子ども全員をはだかんぼにして順番にシャワーを浴びさせたり、
子連れならではの楽しみ満載。
寝かしつけも各自のタイミングで、
子どもが寝た親から飲み会開始（笑）
誰かの泣き声がしたら「誰？」って様子をうかがって。
合宿みたいにリビングにお布団を敷いてもらって、
夜中の2時までしゃべって。
気楽なメンバーだからこその、
かけがえのない楽しいひとときでした。

温和で、興味があるものに対する集中力がすごいゆうくん。
やさしくて、面倒見のいいまなちゃん。
おとなしそうに見えて、意外と意志が強いたっくん。
みんな高校時代から知っているからか、
子どもたちにもなんとなく親の性格が反映されている気がしました。
ママ友さんの子どもとは違って、より身近な存在という感じ。親戚みたいな。

さて、ゆきぽんは。
みんなが遊んでいるものとは違うものに興味を示して、
争いに巻き込まれないマイペースかつ冷静なところが
私に似ていると言われ…。
そういえば、子どもが他に3人もいたのに
ちっとも関わろうとせず。
人見知りなのもあるのですが（ここは似ていませんね）。
よその子の中で、我が子の新たな一面を知りました。

帰りの岐阜羽島駅で。


女子チーム。


両手に花。

ゆうくんはこのときお休み中でした…。残念。

Ａちゃん、本当に色々とありがとう。お邪魔しました♪
また遊びに行かせてね。

テニス部だった高校時代から15年も経って、
またこうして集まって楽しく過ごせるなんて
仲間っていいものだなあと改めて感じました。
それぞれ自分の居場所でがんばっている、自慢の仲間たち。
これからもずっと、よろしくね。

タグ：他のみんなとも会いたいな

ママ おかえり。

先週の金曜日。
10月30日は、記念すべき日になりました。

仕事から帰って、いつものように18時過ぎに
ゆきぽんを託児所にお迎えに行くと、
先生たちが「ほら、ゆきちゃん」と
何かをうながす様子。
「なんですか～？」と聞くと
「夕方、ずっと言う練習しててん」と。
「なーに？」とゆきぽんに聞くと
ちょっと恥ずかしそうに
「ママ　おかえり」って……！
もう、すごく感動して
「ただいまー！」って
思わずぎゅーーーーーーっと抱きしめてしまいました。

これまでダンナ様が出かけて行ったドアを指差して
「パパ　ばいばい」などは言ったことがあったのですが、
「ママ」がつく2語文は初めて。
それが、こんなにうれしい言葉なんて。
本気で、仕事の疲れも吹っ飛びました。

これまでの人生で一番うれしい「おかえり」だったかも。

家に帰る途中の自転車でも、
ずっと「ママおかえり」って言ってくれて。
「パパにも言ってあげようね」って言ったら
「パパおかえり」と一生懸命練習していました。

その日は、残念ながらパパが帰る前に寝てしまったのですが（笑）
帰ってきたダンナ様に、
「今日ゆきぽんが『ママ　おかえり』って言ってくれたんだよ！」って自慢したら
「マジで～！」とものすごくうらやましがっていました。
そして翌朝、何度も言ってもらって満足していました（笑）


おかえり。
実家にいる間は、当たり前のように聞いていた言葉。
一人暮らしを始めて、
「おかえり」という言葉を聞けなくなって、
誰もいない家に帰る淋しさと
誰かがいる家に帰るありがたさを知りました。

私の母は専業主婦なので、
家に帰って母がいない、ということはほとんどなく。
「おかえり」と言ってもらえるのは当たり前のことでした。

学校へ行くのがいやなことはあっても、
家へ帰るのがいやなことは一度もなかった。
そんな家庭をつくってくれていた両親に
改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

そういえば結婚した当初、
帰ってきたダンナ様を「おかえり」って出迎えてあげるのが
うれしかったな～（過去形？笑）

これからも、私がずっと外で働くとしたら
ゆきぽんに「おかえり」と言って出迎えてあげることは
できないのかな…？
仕事のこと、またちょっと考えてしまった
へなちょこな私です…。

まあ、先のことはわからないし。

今は、家族みんなが帰ってくることがうれしくなるような、
お互いに「おかえり」「ただいま」って言い合えるような
あったかい家庭をめざしたいです。

タグ：「ただいま」はいつ言えるかな