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女同士 男同士 [結婚のためのあれこれ]

この週末は、すごく会いたかったひとたちに会えました。
おいしい抹茶パフェを食べて、おいしいチーズケーキを食べて、
何時間もおしゃべりして。
密度の濃い、楽しい時間を過ごすことができました♪

甘い物は女同士で食べると決めています。
彼は食べないので。
カフェで長い間おしゃべりするなんてことも、彼とはしない。
キャラじゃないんですね。知ってるひとは想像して笑ってください。

昔は、恋人とはなんでも一緒にしなきゃって思ってました。
映画は一緒に観なきゃ。
週末は一緒に過ごさなきゃ。
「したい」っていう気持ちが「しなきゃ」になったとき、
恋が死ぬってことに気づいたのは、
実際にいくつもの恋を失くしてからかもしれません。

お互いのしたいことを、お互いに尊重できる関係って、なかなか難しい。

最近、彼はフットサルにはまっているようです。
今夜も仕事が終わってから出かけたみたい。
テレビ好きで、お酒を飲みに行く以外には滅多に外出しないひとが
なんだか楽しそうでいい傾向。
身体もしまってきたみたいだし。

彼は彼の時間や世界があって、
私にも私の時間や世界がある。
そのことを、自然にわかりあえる間柄でいたいです。

そして、そのうえで、ふたりの時間を楽しめたらいいな。

こいのうた―songs of love

こいのうた―songs of love

  • 作者: たかぐち ふみき
  • 出版社/メーカー: 新風舎
  • 発売日: 2005/06
  • メディア: 単行本


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艶女まつり♪【最終話】 [結婚のためのあれこれ]

だらだら続けてしまった旅日記もやっと最終話です。
海遊館をあとにして、姫親子と翌日お仕事の友人とは大阪でお別れ。
残るは6人。

ここからが本当の艶女まつりの始まり(笑)

祇園祭ですごい人出の京都に戻り、
四条界隈の混雑をしばし体感してもらいました。
祇園祭なんて、何年ぶりだろう。浴衣で行ったりしてたなあ(遠い目)

偶然近くにあった長刀鉾だけを見て、早々に脇道へ。
木屋町(京都の飲み屋街)のお店でお姉さんに声をかけられ、
ワンドリンクサービス券につられてあっさり入店(笑)
注文するとき「ビール6つ」と言ったのに、それが来た瞬間にまた
「ビール6つ」…飲み物が手元になくなるのがいやなんですって。そんなYさんに乾杯。
京都らしく生麩のお料理なども食べました。安くておいしい、「当たり」のお店でしたね。
それにしても、ここが京都とは思えないっていうくらい、自然な状態の飲み会でした。
繰り返しますが、普段の居場所は福岡、東京、大阪で、
この顔ぶれが全員揃ったのは卒業以来なのですが。

ホテルに戻る途中のコンビニでお酒を買い、
お風呂に入ってから部屋飲み会開始。
途中、思い出話から「体がやわらかい」という話になり、オカシナ状態に。

この写真をアップするとは!とパソコンの前で固まる友達が目に浮かぶなあ(笑)
まあ、顔がわかんないからいいよね♪私もいないし♪
ちなみに一番左の彼女の足の状態、できますか?

飲み物がなくなった時点で飲み会は終了。
お布団に入って、話し込んだら4時過ぎになっちゃって、慌てて就寝。

翌日、最終日は京都駅で朝食後、お土産の物色に終始しました。
雨が降っていたので観光もパス。
定番のお漬物、八つ橋のほか、生麩、乾燥湯葉、お豆腐など
みんなたくさん買ってました。
しみじみ見ると、京都土産って外国の人には食べにくいものが多いなあ。

各自帰路について、2泊3日の艶女まつりは終了。
本当に楽しかったし、一緒にいることがあまりに自然だったので、
翌日から仕事が始まるのが信じられませんでした(笑)

友達と旅行なんて、結婚したらなかなかできないですよね。
独身最後に楽しい旅行ができてよかったです。
本当に、いい友達がいてよかったなってしみじみ感じました。
次に全員集まるのは私の結婚式かな。みんなよろしく!
あ、もらった色紙は部屋に飾ってるよ♪時々読んで元気づけられてます。

こいのうた―songs of love

こいのうた―songs of love

  • 作者: たかぐち ふみき
  • 出版社/メーカー: 新風舎
  • 発売日: 2005/06
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艶女まつり♪【第三話】 [結婚のためのあれこれ]

なかなか更新できなくてすみません(汗)

さて旅も二日目。
7時起床で身支度を整え、大阪に移動。
子連れであんまり暑くないところ、ということで
海遊館(水族館)に行ってきました。
ちなみに私は7回目くらいかな。いつ行っても楽しいです♪


こちらは以前撮ったマンボウくん。暗いですが。
(当日の画像が手元にないので…)
行く前にみんなで姫に
「う~、マンボ!」というネタを教え込もうとしてたのですが
恥ずかしがってやってくれませんでした(しかし悪い大人たちだ)。
でもおうちに帰ってからお父さんに披露したそうです。いいなあ。見たかった。

水族館初体験の姫は大興奮♪
ひとつひとつの水槽にかぶりつきで、引き剥がすのが大変(笑)
ペンギンやら、魚やら、子どもの目にはどう映ってるんでしょうね。
興味津々で、すごく楽しそうでした。

それにしても連休のせいか、すごい人だったので、
はぐれないようにするのが大変。
みんな、休憩でビールを飲んだときが一番楽しそうだった(笑)
しかし昼間からビールを飲む女7人の集団って、絵的にどうよ…。
注:姫ママは飲みませんでした
そのときの写真をアップしようと思ったのですが、
一応みんなお年頃なのでやめておきます(笑)

ちっちゃい子と一緒に行動してみると、
移動や食事など、ほんとに大変だなーって実感します。
世間のママってそれを当たり前のようにやってるんだなあ。すごい。
今回は他の友達が姫の面倒をよく見ていたので、
当の姫ママは母の立場を忘れかけてましたが(笑)
まあ、たまにはいいよね。
ママになっても高校時代の気分に戻してくれる友達って大事。

今回で最終話にしようと思ったのですが
長くなったので次にします。気長にお待ちください。

こいのうた―songs of love

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  • 作者: たかぐち ふみき
  • 出版社/メーカー: 新風舎
  • 発売日: 2005/06
  • メディア: 単行本


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艶女まつり♪【第二話】 [結婚のためのあれこれ]

お待たせしました、第二話です(笑)

本題に入る前に、デザートをもらってごきげんな姫を公開♪

ちなみに一口食べておいしかったら「おかわりある?」と聞くのが
なんともカワイイのです。

さて、長かったランチも終了し、一度宿へ。
8人+1と大所帯なので、
友達が畳敷きの大部屋を予約してくれていました。
修学旅行みたいで楽しかった♪ありがとうN嬢。
本当は周辺を散策しようと思っていたのですが、
結局お部屋でのんびりまったり(笑)

お待ちかねの夕食は貴船の川床へ。
ここは「大人の京都」らしく奮発してみました。
とはいえ、残念ながら雨で増水していたので、部屋食に(涙)
川床の写真だけ撮らせてもらいました…。

お料理はどれも夏らしい器に盛られていて、
すごくおいしかったです。

これは最後の方に出たおそうめん。
麺がすっごく細くて上品な味わいでした。

ただ、量が多すぎたみたいで帰りに貧血を起こしてしまいました…。
もともと急にたくさん食べると脳貧血を起こしやすいので、
気をつけていたのですが。悔しい。
みんな、心配かけてごめんね。

ホテルに戻って、お布団を並べて就寝。
先に眠ってしまった姫を起こさないようにおしゃべり。
こういうとき、私はちっとも眠くならないので(コドモだから?)
既婚者二人と3時頃まで話してました(笑)
高校時代とやってることは変わらないのに、話す内容はシビアに(苦笑)

それぞれの立場は違っても、
会ったときはいつも出会った頃の気持ちに戻って楽しめる友達って
本当に大切だな、と改めて感じました。
結婚してもたまには遊ぼうね、みんな。

というわけで、第三話に続きます。
「最近彼の話が出てこないけど大丈夫?」と
友達に言われましたが、仲よくしてますのでご心配なく(笑)

こいのうた―songs of love

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  • 作者: たかぐち ふみき
  • 出版社/メーカー: 新風舎
  • 発売日: 2005/06
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艶女まつり♪【第一話(どこまで続くのか?)】 [結婚のためのあれこれ]

この3連休で、友達と京都に行ってきました。
題して「艶女(アデージョ)まつり IN 京都」(笑)
メンバーは高校時代の仲間、総勢8名+もうすぐ3歳の姫がひとり。
内訳は小学校一年生からの友達、中学校一年生からの友達がそれぞれ一名、
あとの五名は高校一年生のときからの友達。
みんな人生の半分以上を知ってるなんて、思えば長い付き合いです。

今回の旅行のきっかけは、
「30歳になったら『大人の京都旅』をしよう」と
25歳の頃に言っていたことでした。
そのときのメンバーは二人だったのに、気づけば全員参加に。
しかも地元から四人、東京から二人、富山から一人と
住んでいるところもばらばらなのに、よく集まれたものです。
「こんな機会は当分ないかもしれない」って
全員が思っていたからかもしれません。
私にとっても、独身最後の友達との旅行になるでしょう。多分…。

うれしいサプライズは、初日のランチに用意されていました。
対象は、最近結婚した友達と、結婚が決まっている私ともう一人の友達。
まず、デザートに各自の名前と文字のデコレーション。

そして、みんなで書いてくれた色紙とプレゼントの目録。
最後に、これが一番びっくり&うれしかったのですが、
なんと母からの手紙をもらってくれていました。
地元の友達ならではのどっきり企画ですよね。
見覚えのある文字を見つけたときから、「あれ?」って。
涙をこらえるのが大変でした。
そして、なによりみんなの気持ちがとってもうれしかった。
いい友達を持って、本当に幸せです。

実はこのサプライズにはもうひとつ裏があって。
ランチのレストランは私が予約していたのです。関西在住ということで、探して。
しかも、そこで3月に結婚が決まっている友達に
サプライズを仕掛ける話を私が持ち出したのでした…。
それはデザートに名前と文字をデコレートしてもらうということで、
当日まで彼女だけにそうしてもらうと信じていたのですが、
実際は私も仕掛けられていたという…。
私にばれないように、他の友達がすごく苦労したという話を
あとで聞いて、うれしいやら、申し訳ないやら。
いらない苦労をかけてしまいました。みんな、ごめんね。

まだ初日のランチしか終わってないのに、もうこんなに長くなってしまったので
続きはまた後日ということで(笑)
残業のせいでなかなか更新できませんが、
気長にお待ちくださいませ♪

こいのうた―songs of love

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  • 作者: たかぐち ふみき
  • 出版社/メーカー: 新風舎
  • 発売日: 2005/06
  • メディア: 単行本


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